見出し画像

2024年を振り返る‐行ってよかったところ‐


この記事は【QUMZINEアドベントカレンダー2024 https://qumzine.thefilament.jp/ 】にエントリーしています!

今年はありがたいことに年明け早々仕事でロンドンに行く機会があり、それを皮切りに個人旅行も含め20年ぶりの香港など色々なところに行くことができた気がします。その中でも印象に残っている3ヵ所を残しておきたいと思います。

先ずは9月のLA

大谷翔平45/46の瞬間

この瞬間を現実で目撃できるとは思ってもいませんでした。
JALのタイムセールでLA行のチケットを購入し、海でも眺めながら仕事できたら最高だなーと思っていたら、奇遇にも日程近しく会社の友達もLAにいることが判明!大谷翔平目的だったお友達のおかげでDodgersに移籍して初めてのAngels戦・Dodgersスタジアムでのホームゲームに連れて行ってもらうことができました。

Dodgers stadium ツアー

試合前にはスタジアムツアーも予約してくれていたので今まで野球に興味なかったのにマンマと俄かファンとなり試合も大満喫!!!
ハワイに波乗りに行く予定だった友達も私たちがLAに行くなら!と行き先を変え三人集合。運転免許はあるけれど運転することを悉く反対されている私には二人がドライバーをしてくれるのも大変ありがたく、帰国後に控えていた大きな仕事のため毎日時差で仕事をしていた私を励ましてくれたことにも感謝。

@Dodgers stadium

8月にはずっと行きたかった隠岐の島に一人旅

Life is learningのカードゲームを買い自分に問いかけてみた。

隠岐の島へは島根の縁結び空港から飛行機で飛ぶものの、今回の目的は海土町にあるEntoというホテルに宿泊すること。隠岐空港は島後島というEntoとは別の島にあり、島間の移動はフェリー。飛行機が到着する時間にフェリーが出発してしまう。ということで島後島ではタクシーをチャーターしフェリーまでの4時間、島の名所を回ってもらい何とも不思議な形をした杉の木をいくつも拝み、水戸黄門の杖になったという竹林をのぞいたり、充実した時間を過ごすことができました。

そしてたどり着いたEnto

ここでは2泊しました。
1泊目は書斎のようなこじんまりしたお部屋で2泊目はテラスがついた広々ツインに移動させてもらい、2つのEntoを満喫。お食事も朝・夜はホテルのレストランでワインペアリングしながら海を眺めてその土地で取れたものを食べる。という何とも贅沢な時間を過ごし、2日間ほとんどホテルから出ることなくEntoを満喫。

2日目のお部屋(このお部屋に泊まりたかった!)

お部屋は全面窓でこんなに大きな窓なのだから。。。てっきりマジックミラーだと思い込んでいた私。15分に一度フェリーや漁船が行き来する中お部屋の中をとんでもない格好でウロウロしていたことは不覚ではあるものの、その話をしたらみんなに『もう一生その人たちを会うことないと思うよ』と励ましてもらったのでなかったことにしようと思う。

そして11月にはホノルル経由でカウアイ島へ

ワイルアビーチをお散歩

カリフォルニアに住む友達と真ん中集合しよう!!とハワイ行きを決定。でも今回はオアフではなくカウアイに行ってみよう!ということに。せっかくなのでホノルルで1泊して翌日飛行機で40分のカウアイに。オアフとは全く違う自然に囲まれた島で、私たちはハナレイというところにバケレンを借りて宿泊。

宿泊したVillaのお庭。

こんな風に毎日何度も虹をみた。こんなに虹を見たのは生まれて初めてで本当に感動。何度見ても立ち止まって写真を撮って1週間の滞在でいくつ虹の写真があるかわからないくらい。色々考えたいことが山積みだったのでいいタイミングで考え事をするには完璧な場所に行けたと思う。

セスナから外を見るとまた虹が🌈

今回はセスナデビューも果たし、島を一周。この島は内陸には人が立ち入れない。グランドキャニオンならぬカウアイキャニオンで大自然の中で何百年もかけて造りあげられた彫刻のような大地は「太平洋のグランドキャニオン」とよばれているらしい。大雨の中、ボートでかつてはハワイの王族のみが結婚式やパーティをしていたというシダの洞窟に行って自然のすごさを感じたり。。。

グラスビーチに沈む夕陽

名の如くシーグラスでできたビーチでは海に沈む夕陽を眺めて心が洗われた。オアフから日帰りや1泊で訪れる人が多いと聞いたけれど少し余裕をもって滞在すると豊かな気持ちになれる体験ができるところなんじゃないかと思いました。

2025年も色々なところへ行けるよう頑張って働いて、いったことのないところへ行って新しいことを体験し、感情を豊かに色々なことを吸収したいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!