フリースキー / 骨盤とポジションの前傾・後傾

骨盤とポジションの前傾・後傾

画像1

後傾着地を克服する

今回は後傾着地を防ぐために、骨盤と、スキーのポジションの前傾後傾にポイントを絞ってレッスンをしていきます。

初心者にとって最初の難関”後傾着地”

これは初心者の方が一番最初に直面する壁です。後傾着地とは、身体が後ろに倒れたままジャンプをして、そのままお尻もしくはスキーの後ろ側(テール)で着地をしてしまう失敗です。ストレートジャンプを学ぶ初心者フリースキーヤーが一番最初にぶち当たる難関と言えるでしょう。

後傾ランディングだと何がいけないの?

後傾とは、つまり身体が後ろに傾いて飛んでいる状態です。ストレートジャンプでも着地が難しく、膝を伸ばしてしまったり、手を雪面についてしまったりと、怪我のリスクが上がります。後傾のままでは技の練習もできないため、上達を目指すためには、後傾を克服して綺麗なストレートジャンプを習得する必要があります。

骨盤とポジションの前傾・後傾を確認していきましょう。

後傾を克服するために、まずは体幹トレーニングで、骨盤の前傾・後傾を確認していきましょう。

レッスン詳細はこちらから

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?