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自分を好きになるということ

自分のすべてを丸ごと好きになってますか。
私はやっと好きになることが出来ました。
私が私を好きにならなければ私があまりにもかわいそうです。
私を丸ごと好きになっていいんだということが分かったので、今は声を大にして言えます、私が大好きです。

私を好きになるコトを自己肯定といいます。
この自己肯定感が低い人は、「私なんて」「どうせ私は」が口癖の人です。
「私になんか出来るわけがない」「私が参加したら嫌がられるかもしれない」「どうせ私の意見なんて誰も同意するわけがない」って言っている人が自己肯定感が低い人といいます。自分のことを好きになるコトが出来ないんです。

それでも自分をやめることは出来ないんです。

こんな私は嫌だ、嫌いだ、ダメ人間だとのたうち回ったところで、自分をやめることは出来ないんです。

自分を認めてあげてください。認めていいんですよ。ありのままをそのまま認めてください。ありのままをです。
「私になんて出来るわけがない」出来なくてもいいんです、出来るかもしれない。
「私が参加したら嫌がられるかもしれない」嫌がられてもいいし、嫌がられないかもしれません。
「どうせ私の意見なんて誰も同意するわけがない」誰からも同意されないかもしれません、同意させるかもしれません。

そこにある現実に目を向けて、事実だけを受け止めてください。
「私なんて」「どうせ私は」と自分を決めつけず、起こった事実に目を向けてください。

起こった事実に目を向けることが重要なんです。
出来たら、「良かった出来たね」と自分を褒めてください。
出来たら鏡を見て声に出して「良かった出来たね」ということで、出来たんだという事実が耳から入り脳にインプットされます。

出来なかったら、「よし、次に行ってみよう」と自分を激励してください。
ここ、とっても重要です。出来なかったら激励するんです。声に出していってみることで次にどうすれば失敗しないのかを脳が考えます。

これを確実にできるようにするには、言葉の力を磨く練習が必要です。

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眼鏡をかけ替えてみてください。

否定的な言葉を眼鏡をかけ替えて肯定的な言葉に変えるのです。
「私にはできない」・・・「やってみよう」
「もうダメだ」・・・・・「まだやれることはある」
「どうしたらいい」・・・「なんとかなる」
「疲れた」・・・・・・・「よく頑張った」
「許せない」・・・・・・「許そう」
「重大だ」・・・・・・・「大したことではない」
「嫌いだ」・・・・・・・「良いところをみよう」

ひどく疲れて悲しくなった時には、「よく頑張ったね」と自分を褒めてあげるのです。
「もうダメ、こんな重大なミスをしてしまってはもうダメ」こんな時には、「大丈夫、まだやれることはあるわ、何とかなるわよやってみましょうよ」と自分を励ましてあげてください。

否定していしまう自分の眼鏡をかけ替えて肯定する自分になってください。
これはトレーニングです。慣れるまでは毎日トレーニングのつもりで、鏡に向かって声に出して言ってみてください。

私の一番の応援者は私です。
あなたの一番の応援者はあなた自身です。

どうぞ自分を好きになってください。
素晴らしい世界が広がっていきます。

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