パリに恋した!💗
こんばんは~
今日でパリ4日目です❣
色々歩いてみたけど、まだまだ
知らない所があって、新しい発見があって
奥深い
東京みたいです
東京も、六本木や銀座から、
浅草や上野もあり、高円寺や中野もあり、
新宿も原宿も多様でほんとに面白い
飽きない
パリの魅力は、グレイの建物に赤いカフェ
多様な人々、不規律な所だと思いました
籍を入れない結婚があったり、
セクシャリティや芸術に寛容な所
マクロンさんとブリジットさんしかり、
いろんな形の愛も包括してる💗
美しいんだけど、
なんか、ちょっと人間らしさとか、
だらしなさとか、ダメさとか
全部知りながら許してくれてる感じがする
後、遠慮とか譲り合いとかは美徳じゃない気がする
譲っても感謝されない
なんだか、日本とは違うなあ
それより、行くべき時は先に行った方がいいし、ちゃんと主張する方がいい
今日も、クッキーを買って、レシートを
捨ててしまったから盗んだんじゃないかと
疑われたけど、結局、放免された
そういう事を気にしない強さとか
自分に誇りを持つことが大切な気がする
パリは男も女も全ての年齢層、人種にも
対応してみんなが生き生きしてる気がする
長く住んだら、違う様に見えるかもしれないけど
今日は、
日本のラーメン食べたいわー🍜
59リヴォリは、もともと空き家に芸術家たちがスクワット(不法占拠)して
住み始めました
その中には、日本人の方も居ました
そういう歴史背景も含め、こんな街のど真ん中で、抗議するように命懸けで
生きてるパワーを感じます
何かに守られた中にいるんじゃなくて、
自分達で強く生きてく
何かここに来ると、私も何か書きたくなったり、何でも出来る気持ちになる
(現在59リヴォリは合法化されたみたいです)
フランスは、市民革命もあったし、
そういう土壌があるのかな⭐
建物の中は
すごくパワーを感じました
自由で、カラフルで力強くて
尊敬します
自分の性が何であろうと、私は私だって
みんな、誇りを持って生きてる
私はパリにすっかり心を奪われました
ちなみに、
ブックオフで買った本
ミュンヘンの本は、シュタイナー学校の本
(シュタイナーは、ドイツで始まった教育)
世界は国によって価値観が違っていて、
面白い
イサム・ノグチさんは、
私の実家の近くに美術館があるんです
なぜ、なんもないあの場所に
突然、あの石の美術館があるのか不思議
なので読んでみます
確かに、庵治石は有名ですが…
でも、山を削りすぎて、ひどい有り様なので、子供心にいつか洪水が起きたら、
せき止めるものがないなと思ってました
山が怒るんじゃないかと🗻
実家の近くは、私はいつも何もないと思っていたから都会に出たけど、
都会にはないものが豊かに沢山
あるのかもしれません
そして、自然が美しい場所だと
離れてみた今思います
パリにすっかり魅了されました。
また、来たい!
おやすみなさい!
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