出会いと人生が変わった話

初めまして。まりんと申します。
事務員Gさんを初めとする様々な方のnoteを読んで、自分もやってみたいな〜と思いさっそく始めてみました!
いますよね、そうやって周りの流れに軽率に乗っちゃう人。私です。笑

普段からつらつらと、140の文字数を気にして、いっぱいいっぱいの推しへの愛を込めてツイートをしているのですが、
そう。深夜にふと語りたくなるときあるじゃないですか。思いっきり語りたいとき。そんなときなどに、つらつらと、ひそひそと、このnoteを更新させていきたいと思います。

主に、AtRリスナー視点での2人の1年の日記や、AtRへの愛、Twitterにはちょっと上げずらいな〜という自分の気持ち、ライブやアルバムレポ・感想など。自己満な内容になりますが、暇つぶし程度にお付き合いしてくれる方はぜひ。

さて、さっそくですが、
今回はわたしが After the Rain の2人に出会い、人生を変えてもらった そのきっかけを話していこうと思います。
(それこそ自己満です。少し昔を懐かしむ表現が入るので苦手な方はここでback!)

ひとつ上の文章で、"人生を変えてもらった"と書きましたが、
これ大袈裟じゃなくて、ほんとにそうなんですよね。

私がまだスマートフォンを持っていないとき。
画面もよく固まる、重たい3DSでニコニコ動画に出会いました。まあ、最初は衝撃でしたよね〜画面に文字が流れてるのですから。

そこで巡り会った動画が 千本桜 の合唱 。
あのまふまふさんがいたんです、その中に。

ビビっときましたよ。
誰これ??何この人!声が、かわいい!!って。笑
今、まふまふさんが歌っている千本桜と、現在のまふまふさんの歌ってみた等を聞き比べると、当時は圧倒的にかっこいいを意識して歌ってるんですけど。それでもやはり中性的だったわけです。
(また、初めてニコ生にいったときに知った性格や、「(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪」などのコール、全てが新鮮な私には本当に楽しくてしかたがありませんでした。)

そしてですね、まふまふさんの個人ページに飛んだときに、1番に目に止まったのが、
「ウミユリ海底譚」。
そうです、あのそらる×まふまふの初投稿。始まりの曲。

コラボを頼んでも断られると思っていたまふまふさんが、

「そらるさん、これ一緒に歌いませんか?もしくは1人で歌ってください!」って。

" もしくは1人で歌ってください "なんて言って、そらるさんが断りやすいようにと保険をかけて、断られる前提で、精一杯の勇気を出して誘った曲。

それにしても、1人で歌ってくださいっておかしいですよね。笑笑
今じゃコラボすることが当たり前ですが、当時はそれはもう憧れの存在だったわけであって、そんなセリフを後付けしたくなっちゃうぐらいドキドキしながら誘ったわけです。かわいい.....。

そういうことを考え出すと、本格的に寝れなくなっちゃいます。

さて、話は戻しまして。(脱線がすごいぞ 笑)
そのウミユリ海底譚でわたしはそらる×まふまふに出会ったわけです。
ガツンという衝撃を受けました。

そして、その動画の下にあった関連動画のところに、ひきこもらないラジオがあったんですよね。
もう、もう、もう、沼。

何このふたり!?あんなかっこよく歌ってるのに、なにこの会話!?なにこの、会話!?えっ!?かわい.......すぎないか!?!

リアルにこの反応をしてました。
そらまふの魅力の大きな一つである歌と会話のギャップに出会ってしまったわけですから。
ウミユリ海底譚で2人に出会ってから、数分後にリスナー置いてけぼりのそらまふワールドに誘われてしまったわけですから。それはもう、人生が変わる音がしました。笑

当時は、ひきラジが2週間に1回のペースでしっかり(でもなかったが)上がっている最中でしたので、
あたりまえのように毎回チェックしてましたし、
それこそ過去動画も寝る間も惜しんで全部見て、パソコンのプラウザからアカウントも作らずに2人のTwitterを定期的にチェックしてました。
親から、「あんたどうしたの」って心配の声がかけられるぐらい今思い返すとのめり込み具合が異常じゃなかったです。

それが、わたしが2人に出会ったきっかけ。

さて、まふまふさんとそらまふの出会いは語ってきましたが、
ここでそらるさんの話を少し。

そらるさんは、当時私のなかで圧倒的に「かっこいい」っていう印象だったんですよね。
弱いまふまふさんを守ってくれる存在。
まふまふさんが、大好き〜♡と、しっぽふりふりして慕っている存在。
最初はそんな位置づけでした。

動画を聞くうちにどんどん声が大好きになっていって、放送での自由な性格、可愛い一面。
知れば知るほどはまっていくとはこのことか!と。
また、顔がドタイプだったんです。笑
白い肌に、ぷくぷくほっぺた、ふわふわ黒髪、きゅるるんおめめ。
リアルにはなかなかいませんよね?毎回、お顔をみてきゅんきゅんしてました。

それにしても、思い返せばそらるさんは性格が丸くなったな〜とよく感じます。
「構ってあげたいちゃんなんだよ」って自分でも言ってましたが、圧倒的長男体質なそらるお兄さん。「ずっと甘えてたいけど、歳を重ねるとそうはいかなくなる」そう気づいてみんなのお兄さんをしてたそらるさん。
しかし、まふまふさんが隣に立ち共に歩むことで吐き出し場所を見つけて、たくさんの友達に愛されて、可愛がられて、
「甘えていいんだ」っていっぱいいっぱいほわほわ笑顔を振りまいてるそらるさんがわたしは大好きで愛おしさが止まらないです。

今じゃ、「そらる甘やかされてない?なんか、そらるがやるとなんでもかわいいじゃない?(リスナーからだけでなく)日常生活でもそれに近い何かを感じることがよくある」
なんてことまで言ってますしね!笑笑

あまり長く語ると収集かつかなくなるのでここまでで。機会があればまたゆっくり書いていこうと思います。まふまふさんのことも、深く書きたいので。



2人に出会って、明らかに人生が楽しくなりました。少しのことで喜べちゃうんですもの。
青と白のものを見れば、にやけちゃいますし、
虹がかかれば、「After the Rainだ」と呟きますし、
桜をみれば、桜花や四季折々を歌います。
18時あたりになれば、動画投稿や、ツイートを楽しみに待ちます。
ライブに気安く行かせてもらえなかった時代は、そのために勉強をがんばって順位を60番あげたり、武道館のときです、懐かしいですね。
ライブで少しでも可愛い状態でいこうとダイエットやメイクなど自分磨きを頑張ったり。
毎日の"小さな幸せ"を拾う感度が高くなり、頑張る理由が出来て、人生の幸福度が上がりました。
ここのnoteの場だから書きますが、わたしは、一人一人ではここまでの人生をかけるほど応援してなかったと思うんです。勘違いをして欲しくないのですが、こういうと言い方がすごく悪く聞こえるんですけどそうではなくて、もちろん一人一人各々の歌や性格や活動スタイル、心から大好きですしソロの活動も全力で応援しています。言うならば、私の心を鷲掴みにした、この界隈ごと沼にガツンと落としたきっかけは初めからそらる×まふまふだったわけで、2人が奏でるメロディーや、2人の関係性、世界観、すべてがわたしのドンピシャなんですよね。
4年以上も、この熱量でずっと応援させてくれる2人の限りない魅力に感謝しています。
人生で最初で最後の推しだと思って、日々全力で。


さーて、
ここまで起承転結もないだらだらとした文章を読んで頂きありがとうございました。
また気が向いた時に更新していくので、よろしくお願いします。


まりん。

#そらる #まふまふ #After_the_Rain