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まちづくりの推進に係る事業

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地域の課題はみんなの課題であり、私自身の課題。組織の枠を超えて主体性をもって協力しあい、挑戦できる環境・仕組みをつくるための事業をご紹介します。
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#スキマ研究会

【開催報告】第26回スキマ研究会「Discover Gero」

日時:2024年2月22日(木)19:00~21:00 会場:下呂オーガニックプレイス 参加者:15名 これまでに25回開催してきたスキマ研究会。今までに下呂市内の”スキマ(地域課題)”について取り上げたことがありませんでした。どんなことに課題を感じているの?下呂の魅力って?下呂住民が感じるリアルを紐解くために「Discover Gero」と題して企画しました。当日は、下呂萩原にあるKaung day・桂川さん ( https://www.instagram.com/kau

【開催報告】第25回スキマ研究会「みんなの選択Vol.4~乳がん検診について~」

今回のスキマ研究会は、「乳がん検診」をテーマに開催しました。ちょうど1年ほど前に同じテーマで開催した時の参加者だった沖村里咲さんと丸山純平さん。スキマ研究会参加をきっかけに「知っているようで知らない必要な知識を寄せ集めたフリーペーパーの発刊」をしようとPOTLUCKという名前で活動を今年度から始動しました。その創刊号に、若者世代への乳がん検診の普及啓発に役立つ情報を入れたいと、今回満を持してスキマ案内人という立場で会の進行に挑戦してくれました。 POTLUCKとは、「持ち寄

【開催報告】第24回スキマ研究会「みんなの選択Vol.3~読み書き障がい(発達性ディスレクシア)との向き合い方~」

開催日:2024年1月25日(木)19時~21時 会場:まちスポ飛騨高山 1月のスキマ研究会は、、言語聴覚士・臨床神経心理士の村田翔太郎さん(高山赤十字病院リハビリテーション科所属)をスキマ案内人としてお呼びし「ディスレクシア」「読み書き障がい」について知り、当地域での課題について一緒に紐解いていきました。 言語聴覚士とは? 言語聴覚士は、脳・神経の働きや口・喉の働きの専門知識を活かし、コミュニケーションや食べることを支援する専門家(国家資格)です。スキマ案内人の村田さ

【イベント情報】第26回スキマ研究会「DISCOVER GERO」

今年度最後のスキマ研究会は、「下呂市」についてです。 下呂ってどんなところ? どんな地域課題があるんだろう? 大事にしていることは何だろう? どんな人がいるんだろう? 下呂のことを紐解いていくそんな時間です。 みなさんの参加お待ちしております♪ 日時:2024年2月22日(木)19時~21時 会場:下呂オーガニックプレイス(下呂市森2312番地6) 参加費:1000円 対象:どなたでも参加いただけます 申込:https://forms.gle/YrichQwhf8keCj

【イベント情報】第25回スキマ研究会「みんなの選択Vol.4~乳がん検診について~」

スキマ研究会としては、2度目のトピックとなる「乳がん検診」。前回2023年2月の会に参加した若者が「高山市の医療・福祉に関わるフリーペーパーの発刊と若者世代への乳がん検診の普及啓発」する活動を始めました。有志を募り「POTLUCK」という任意団体をつくり、創刊号の発行に向けて準備を進めているそうです。 そんな準備真っ只中のPOTLUCK 沖村里咲さんに今回はスキマ案内人をお願いしました。 ピンクリボン活動を行う事業者さんや、罹患経験をお話いただける方、患者会・家族会・普及啓

【開催報告】第23回スキマ研究会「HidaU29MeetUp」

2023年最後のスキマ研究会は、「若者」をテーマに開催しました。 昨今この地域でも担い手不足、少子高齢化、などなど様々な地域課題が挙げられていますが、未来を担っていく若者たちが何を考え、想い生活しているのかを掘り起こし、「つながる」ことを目的に開催しました。 当日は21名の若者に参加して頂くことができました。 飛騨にゆかりのある大学生、移住してきた子、転勤してきた子、地元で就職した子本当に多様な方が参加してくれました。 会社に勤務をしている方は、「会社でコミュニティが成立

開催報告)第19回スキマ研究会

第19回スキマ研究会「福祉×地域通貨#2~里山で価値を生み、里山で稼ごう!~」 事業:まちづくりの推進に係る事業 共催:NPO法人活エネルギーアカデミー 認定NPO法人まちづくりスポット 後援:高山市環境政策課 会場:高山市役所地下大会議室 日時:6月29日(木)18:30~20:45 参加者:121名(現地92名、オンライン29名) スキマ案内人:井上博成氏(一般社団法人CoIU設立基金代表理事)、益田大輔氏(社会復帰研究)、澤秀俊氏(NPO法人活エネルギーアカデミー)

【開催報告】第22回スキマ研究会「車椅子ユーザーのお出かけ事情」

今回で22回目となるスキマ研究会。「車椅子ユーザーの散策マップをつくりたい!」と前々から想いを伝えてくださっていた白田さん。今回やっとで形になり、スキマ研究会として地域の方に集まっていただき、様々な角度からお話しすることができました。 白田さんのお子さんは、生活全般に介助が必要で車椅子を使用されています。今は、お子さんが通う学校や福祉サービス事業所など様々な”つながり”がありますが、卒業後にも社会とつながり続けるために「何かをしたい」「車椅子ユーザーとしての情報発信をしたい

開催報告)第20回スキマ研究会「みんなの選択~骨髄バンクについて~」

イベント概要開催日:2023年9月23日(土)19:00~20:30 会 場:まちスポ飛騨高山 参加者:15 名 スキマ案内人・平和民さん(飛騨骨髄献血希望者を募る会)岐阜県飛騨地域で骨髄バンクの普及啓発活動やドナー登録会(献血併行登録会)をボランティアで開催する。ご自身も骨髄提供を受けられた経験がある。飛騨保健所と献血会場でのドナー登録会では、赤十字血液センター職員でもなくドナー登録を管理する公益財団法人日本骨髄バンクでもなく平さんが活動する「飛騨骨髄献血希望者を募る会

【イベント情報】スキマ研究会「みんなの選択Vol.2~骨髄バンクについて~」

骨髄バンクの仕組みって? ドナーになるにはどうしたらいいの? 適合者が見つかったらどうやって骨髄提供するの? そもそも、どれだけの人が必要としているんだろう。 「骨髄バンク」飛騨地域では聞きなれないワードですが、 飛騨保健所(高山市)だけじゃなくて、実は献血会場でも骨髄ドナー登録ができる特別な日があるそうなんです。 みんなの選択を知って、未来の可能性を広げるきっかけに。 日    時:2023年9月23日(土)19:00~20:30 参  加  費:無料 場    所

開催報告)第18回スキマ研究会

第18回スキマ研究会「ジェンダーピクニック」 事業:まちづくりの推進に係る事業 主催:認定NPO法人まちづくりスポット 場所:まちスポ飛騨高山 開催日:2023年5月28日(日)14:00~16:00 参加者数:現地参加者14名 スキマ研究会では二度目となるトピック「ジェンダー」について話し合いました。日曜日の昼間ということもあり親子や幅広い世代に興味を持っていただき、良い天気の中ピクニックをしながら、日常の中で感じるそれぞれの「ジェンダー」に関するモヤモヤをシェアしまし

開催報告)第17回スキマ研究会

第17回スキマ研究会「不登校、その先を考えるVol.3」 事業:まちづくりの推進に係る事業 主催:認定NPO法人まちづくりスポット 場所:松倉山荘orオンライン 開催日:2023年4月10日(月)19:00~21:00 参加者数:現地参加22名、オンライン3名 スキマ案内人:澤谷美津枝氏(岐阜県若者サポートステーション飛騨高山サテライト サテライトマネジャー)、西村秀樹氏(通信制高校サポート ドリーム高等学院 学院長) 今回のスキマ研究会は、「不登校、その先を考えるVol

開催報告)第16回スキマ研究会

第16回スキマ研究会「みんなの選択~乳がん検診について~」 事業:まちづくりの推進に係る事業 主催:認定NPO法人まちづくりスポット 場所:村半orオンライン 開催日:2023年4月10日(月)19:00~21:00 参加者数:現地参加10名、オンライン1名 スキマ案内人:がんサークルOwls・三井祐子氏 「乳がん検診」をテーマに当地域と他地域の制度、受診率等の統計を見ながら参加者の皆さんと深めていきました。「がんサークルOwls」を主催する三井祐子さんには、スキマ案内人

開催報告)白書を読み解く勉強会#1

事業:まちづくりの推進に係る事業 主催:認定NPO法人まちづくりスポット、飛騨コミュニティ財団設立準備会 開催日時:2023年1月31日(火)19:00〜21:00 会場:まちスポ飛騨高山&オンライン 参加者数:現地参加10名、オンライン8名 飛騨コミュニティ財団設立準備会プロジェクト「飛騨地域の課題解決に挑むチャレンジャーと応援する人をつなぐ仕組みをつくる!」の一環で制作した「ひだスキマ白書」を読み解く勉強会を行いました。 白書に掲載されているアンケート結果や、地域課題