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まちづくりの推進に係る事業

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地域の課題はみんなの課題であり、私自身の課題。組織の枠を超えて主体性をもって協力しあい、挑戦できる環境・仕組みをつくるための事業をご紹介します。
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#飛騨高山

【開催報告】第24回スキマ研究会「みんなの選択Vol.3~読み書き障がい(発達性ディスレクシア)との向き合い方~」

開催日:2024年1月25日(木)19時~21時 会場:まちスポ飛騨高山 1月のスキマ研究会は、、言語聴覚士・臨床神経心理士の村田翔太郎さん(高山赤十字病院リハビリテーション科所属)をスキマ案内人としてお呼びし「ディスレクシア」「読み書き障がい」について知り、当地域での課題について一緒に紐解いていきました。 言語聴覚士とは? 言語聴覚士は、脳・神経の働きや口・喉の働きの専門知識を活かし、コミュニケーションや食べることを支援する専門家(国家資格)です。スキマ案内人の村田さ

みんなで冬休みを過ごそう!

たまにはみんなで過ごす冬休みもいいかも クリスマスにお正月、イベント盛りだくさんの冬休み。 観光地飛騨高山では、年末年始など大型連休のあるシーズンは大忙し。そんな中、始まる冬休み。経済的な理由だけでなく、共働きや昼と夜のダブルワークで、家族と一緒に過ごす時間が少ない子どもも少なくありません。栄養のある温かい食事をとったり、家族で出かけたり、誰かと一緒に食卓を囲んだりできない子どもたちがいます。 子どもだけに限らず、毎日家族のためにお料理を作っている人も、一人暮らしの人も

【開催報告】第22回スキマ研究会「車椅子ユーザーのお出かけ事情」

今回で22回目となるスキマ研究会。「車椅子ユーザーの散策マップをつくりたい!」と前々から想いを伝えてくださっていた白田さん。今回やっとで形になり、スキマ研究会として地域の方に集まっていただき、様々な角度からお話しすることができました。 白田さんのお子さんは、生活全般に介助が必要で車椅子を使用されています。今は、お子さんが通う学校や福祉サービス事業所など様々な”つながり”がありますが、卒業後にも社会とつながり続けるために「何かをしたい」「車椅子ユーザーとしての情報発信をしたい

開催報告)第1回スキマ研究会

第1回スキマ研究会「地域ぐるみで行う子育て支援」 事業:まちづくりの推進に係る事業 主催:認定NPO法人まちづくりスポット 場所:オンライン まちスポ飛騨高山 開催日:2021年11月22日(水) 参加者:9名 スキマ案内人:NPO法人飛騨高山わらべうたの会 岩塚久案子氏 NPO法人飛騨高山わらべうたの会・岩塚久案子さんがスキマ案内人として「地域ぐるみで行う子育て支援」をテーマにお話して下さりました。 わらべうたの会さんは、コロナ禍・豪雨災害などで、たくさんの子育て家庭

移住者交流会&ライター勉強会🖊開催報告

2023年8月20日に「飛騨地域 移住者交流会&ライター勉強会」を@松倉山荘にて開催しました! おそらく夏休みも最終日といった人たちも多い中、12名の方が参加してくださいました。 参加者さんは移住して20年越えのベテラン勢から、まだ3か月目。という様々な移住歴を持った方々。 この日のテーマは「休日の過ごし方」。 休みの日何してる?とお話ししながら付箋紙に書いて模造紙に貼っていく形式のワークショップでは、皆さんの行きつけのお店や、おすすめの過ごし方を紹介し合いました。 今回は