うちのロイ

ファイアーエムブレムヒーローズというゲームは、いろんなソーシャルゲームの例に漏れずだんだんとインフレしておりますが、ステータス配分と与えたスキルによってはまだまだ活躍できる英雄もおり、またそのステータスを底上げできるシステムもあって、初期のキャラでも意外と使えたりするのが良いところですね。

僕は封印の剣からファイアーエムブレムに触れたということもあり、とりわけロイには思い入れがあって、よく使っています。
好きなキャラだけを好きなだけ使うという性分もあり、重ねるキャラには偏りが結構あったり…。
ロイの他だとエリウッドやエフラムなど。GBAシリーズが好きだったんですよね。

というわけで今回は、2020年10月現在実装されている4種のロイを、自分のカスタマイズと一緒にご紹介いたします。

通常ロイ

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攻めが強いFEHにおいて相手の攻撃を受けきれることはかなりの強みであり、うちのロイはそれに特化させたスキル構成を主としています。

封印の剣(受け時守魔+4)と聖印の遠距離防御(関節攻撃受け時守魔+6)により、守45/魔48というなかなかの数値になってくれます。
この固さに加えて、 初期キャラにありがちな多めのHPによって生存率は随一。飛空城のトラップにも引っかかりにくく、封印の剣の切り返し効果も生きるので助かります。

しかしこれでも青属性の攻撃を耐えきれないのがFEHだったりするので、バフやデバフで補うのが前提となってきます。​いや三すくみの補正が重いゲームで苦手属性を受けるなって話ではありますけどね。でもオフェリアやダイムサンダまで受けられるのはとても面白い光景です。面白いだけです。固いと仕留めきれんし。

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飛空城が主戦場なので基本的にはボーナスが乗ったステータスで戦うこととなります。

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たのちい

総選挙ロイ

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通常ロイが受けならこちらは攻め特化です。多分、自分以外にもこんなスキル構成の人は多いんじゃないかな。
烈剣デュランダルと攻速孤軍が同時に発動すれば攻撃+6、速さ+13、守備+10で攻65/速58/守42となります。これにバフを乗せられるともう止められない。

目下の悩みは神装を貰って同じ武器を装備出来る父親の存在ですが…速さだけは勝るのでそこを最大限に活かしていきましょう。

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目下のライバル父上。攻撃を59で揃えてるのは飛空城防衛の関係なのですが、それについては後日お話します。

バレンタインロイ

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唯一10凸してないロイ。あのときは金がなかったしリリーナもヘクトルもリンも引きたかった。エリウッド が戦禍報酬で来てくれたことだけは救いでした。

勇者の弓をもたせろと言わんばかりの鈍足ゴリラ。他の三種がバランス的なステータスなことを考えるとどこから来たんだろうね、この要素は…。

FEHで一番合計値の低い騎馬弓(しかも唯一)で、周りのステが上がってきて活躍の場もめっきり減ってますので、技量役として頑張ってもらってます。

伝承ロイ

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現状最後のロイ(2019年2月実装)。次はまだか…。
実装当時の伝承ガチャでロイより先にフリーズが11人以上引けたのは良き思い出。

死闘効果(175)を備えているので火シーズンの闘技場に必ず出します。
その他、査定を重視したスキルを備えています。

ブルーフレイムは受け運用が主になる都合上、固まりやすいので味方隣接時ダメージ+15の効果を発動させやすいです。
一喝+は査定もさることながら、飛空城の防衛で意表を突くためにつけています。恐慌等のバフ反転で油断している相手対策です。
Aは強化増幅から黄枠(300SP)の鬼神飛燕の構え3へ。査定と一緒にBの回避・一撃離脱の効果も高めます。
Bの回避・一撃離脱は回避効果はもちろん、一撃離脱で飛空城の防衛時に意外な動きをしてくれます。これに引っかかる人が結構多い。
Cの人の可能性を!はそのまま。査定高いですからね。

今のところ通常ロイと同じくらい活躍していますので、ずっと使っていくことになると思います。
コンゴトモヨロシク

以上がうちのロイ君たちでした。
各々個性があり、活躍の場も様々です。基本的には丸いステータスなので重ねることで輝きます。
次はいつ来るんだろうね…?神装はノーカンだよね?一応第1回総選挙の男子2位だよ?マジで頼みますよインテリジェントシステムズさん。

次回はエリウッドです。
お楽しみに。

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