うちのエース(その他)

お久しぶりです。

今日はファイアーエムブレムヒーローズにおいて、先に紹介した三人以外で良く使うキャラを紹介したいと思います。

リリーナ

画像1

力こそ正義。
原作では必ずロイとくっつけてました。僕はロイリリ過激派なので。

この前紹介したエリウッドの記事にて言ってた剛剣聖印を独占してるキャラというのは彼女でした。
リリーナといえば鈍足高火力なイメージですが、実はここまで早くできるんですね。最近の鈍足高火力キャラではできない差別点でもあります。

火力の高さを活かして、範囲奥義に特化した仕様にしています。
範囲奥義には相性を無視してダメージを与えられるという仕様があるので、青属性まで倒してしまいます。
その後、剛剣と奥義の鼓動でフルチャージされ、さらに次の敵を倒していく…彼女の通り道には何も残らないでしょう。 

Cの鼓動の幻煙は、あったら役立つだろうというだけで、本当であれば事故防止のために始まりの鼓動をつけてあげたいところ…。
スキルを持ってるキャラはいるんですが、継承素材として使いたくないので見送ってます。
とはいえ一長一短ですからね、幻煙だったからこそ助けられた場面も多くあります。

一番活躍してるのは制圧戦と英雄戦アビサル。
特に後者は彼女がいないとクリアできないところが多々ありました。

ちなみにうちのリリーナにはもうひとつの役割があります。

画像2

歩行キャラ(主にロイ)の火力強化ですね。
よくロイ単騎で英雄戦(よくてインファナルまで)やるので、そのサポート役に支援Sでもあるリリーナを添えています。
リリーナじゃなくてもよくない?とお思いかもしれませんが僕はロイリリ過激派なので。

正月アルフォンス&シャロン

画像3

誰もがご存知の受け性能トップクラスのキャラ。
実は性能ではなくアスク兄妹が好きだったので凸ったのですが、未だに第一線で戦ってます。死闘効果(185)もあるしね。

彼らに与えられた仕事は、おそらくうちの特務機関では一番多いです。
・闘技場の査定要員
・縛鎖の闘技場の査定要員
・フレンドダブル戦の足止めおよび査定要員
・英雄戦アビサルの攻略要員(たまに外れる)
・戦禍の連戦(ルナ5戦)のおまかせ要員
・一月ごとの特務機関関係ミッションのお供(三人とも歩兵なので比翼効果が活きます)
・etc...

数えるとキリがないのでこれくらいにしときますが、もう依存しているといっても過言ではないです。

武器・A・Bスキルはデフォルトのままですが、補助とCは査定用のスキルを入れています。
元のCスキルである守備魔防の奮起も使い勝手が悪いわけではないので、査定のかかわらない場面であればそちらに換装したり。要所要所でスキルを変更しています。

聖印は攻撃魔防の絆。多くの人は切り返しを持たせてると思いますが、正月アルフォンスとシャロンは突き詰めていくと奥義のワンパンで大抵の敵を倒せるようになりますので、切り返しでわざわざ追撃する必要がなくなるのです。
もちろん、受けに入ってしまえば負けるようなキャラもいるので、自分から攻めるべきタイミングを考える必要があります。
例えば、苦手属性でも、伝承セリカなんかはこちらから小突くだけで倒せるし、伝承エーデルガルトはワンパンできずとも素で追撃できるので、相手が遠距離反撃を持っていなければ容易いです。ただ、この2人を受けようと思うと逆にやられるので注意。

ちなみに、フレンドダブル戦では唯一働き方が違うので、以下のようにスキル構成を変更しています。

画像4

フレンドダブル戦となると、今度はあえて敵を倒さないようにする必要が出てくるので、近距離反撃を外す必要も出てきました。ただ、近反の査定は300SPなので、それに代わるスキルが必要になります。
そこで、攻撃速さの絆4をプレゼントしました。本当は構え4(または複合構え3)がピッタリだし、絆にしても攻撃魔防4があるのでそちらにするべきなのでしょうけど、在庫がなかったんです…。

そんなこと考えないでダブルする枠に入れりゃいいじゃんとも思いますが、ダブルを組んでると比翼効果が使えないので奥義チャージができない=追撃阻止ができず、わりと倒されやすいので、壁にするのが一番かなと思っています。

ミルラ

画像5

ミルラです。固いです。

一時期はうちの特務機関の中でも最高の査定を持っていたので闘技場では出ずっぱりでした。

今の主戦場は戦禍ルナ5戦オートと縛鎖の闘技場。特に前者では比翼アルフォンスと一緒に生き延びてることが多々あります。

神炎のブレスは最近のアプデによって錬成が可能になり、全ステ+5と相手の絶対追撃を無効化する効果がつきましたね。阻止ではなく無効なので見切りと同じ性質を持ち、必ず絶対追撃を止めてくれます。
発動条件が、自身のHP25%以上かつ周囲2マス以内に味方がいることと多いものの、どちらも満たすのは簡単です。

そこから数ヶ月して、最近のハロウィンガチャで浮かれた邪竜が持ってきた竜の逆鱗。

画像6

ミルラは鈍足なので切り返しをつけてる人も多かったでしょうが、この竜の逆鱗はなんと、マムクート専用である代わりに切り返しの上位互換かつ効果を無効化されないというスキルなのです。

さて、ここで神炎のブレスの錬成効果を思い出してみましょう。
神炎は敵の絶対追撃を無効化、そして逆鱗は自分の追撃不可を無効化…。
そう、ミルラであれば、歩行専用で飛行キャラがつけられない「見切り・追撃」の効果を再現できる上に絶対追撃しちゃうんですね。

これが、彼女が不沈艦たる所以です。

その他、Cは組ませるパーティーによって変えています。
基本的に飛行パーティーと組ませるので飛刃の鼓舞を入れてますが、この前のハロウィン戦禍は比翼チキ&ニニアンや通常チキがボーナスでしたので、デフォルトの竜刃の鼓舞に切り替えていました。この辺は飛行竜ならではの柔軟性ですね。

以上がうちのエースです。
本当はもっといるんですが、多すぎるので特に活躍してる三人をピックアップしました。

次回は未定です。
それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?