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ラジオ生活:音楽の泉 プーランク「2台のピアノのための協奏曲から 第2楽章」

聞き逃しサービス 2023/09/09 放送
音楽の泉


「2台のピアノのための協奏曲から 第2楽章」
フランシス・プーランク(ピアノ)
ジャック・フェヴリエ(ピアノ)
パリ音楽院管弦楽団(管弦楽)
ジョルジュ・プレートル(指揮)
作曲: Francis Poulenc
(5分16秒)

開始より31分19秒頃 (終了より18分41秒前頃)


配信終了2023/09/16 05:50
  
 (すでに配信終了してます)
 

番組情報


Google検索 URL>
https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=Francis_Poulenc+Concerto+en+re+mineur+pour+deux+pianos+et+orchestre


Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=Francis_Poulenc+Concerto+en+re+mineur+pour+deux+pianos+et+orchestre


Wikipedia 日本版>
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/2台のピアノのための協奏曲_(プーランク)


   2台のピアノのための協奏曲 ニ短調 FP.61(仏: Concert en ré mineur pour 2 pianos et orchestre )は、フランシス・プーランクが作曲したピアノ協奏曲である。

全3楽章構成で、全体の演奏時間は約18分である。
[第1楽章]アレグロ・マ・ノン・トロッポ
ソナタ形式。かなり長い導入部を持っているが、リズムのきびきびした第1主題、リズミックな第2主題が提示され、トッカータ風の展開部を経て、2台のピアノが全く新しい旋律を出し、再現部に入って行く。
[第2楽章]ラルゲット
変ロ長調。典型的な緩徐楽章で、個性的な旋律とファンタジー豊かな和声に溢れた音楽である。
[第3楽章]フィナーレ、アレグロ・モルト
冒頭の鋭いニ短調の不協和音で始まるが、ニ長調に戻ってピアノがトッカータ風に飛び跳ねて、変ロ短調の第1主題がピアノで示される。また、1927年に10人で合作した子供のためのバレエ音楽「ジャンヌの扇」の中で、プーランクが書いた「田園詩曲」の終末の旋律が顔を出す。
〜[上記wikipediaより抜粋]



フランシス・プーランク
Wikipedia フランス版> https://fr.m.wikipedia.org/wiki/Francis_Poulenc


フランシス・プーランク(1899/01/07-1963/01/07)は、フランス生まれの作曲家およびピアニストです。

1927 年に彼はトゥーレーヌのノワゼにある家、グラン コトーを購入し、以来そこに避難して作曲を続けました。グラン コトーは現在、毎年夏に観光客に公開されています。1928年、彼は有名なチェンバロ奏者ワンダ・ランドフスカのためにチェンバロとオーケストラのためのコンサート・シャンペールを作曲した。この作品は彼女の恋人である画家リチャード・シャンレールに捧げられています。彼は1932 年に、彼の作品の忠実な解釈者である ジャック・フェヴリエと2 台のピアノのための協奏曲を作成しました。

〜[上記wikipediaの翻訳より抜粋]

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