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ラジオ生活:クラシックカフェ ドボルザーク「ロマの歌」

聞き逃しサービス 2023/09/18 放送
クラシックカフェ


「ロマの歌」
エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
フリードリヒ・ハイダー(ピアノ)
作曲: Antonín Dvořák
(15分56秒)

開始より48分42秒頃 (終了より1時間01分18秒前頃)


配信終了2023/09/25 15:50
 
 (すでに配信終了してます)
 
 
番組情報


Google検索 URL>
https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=Antonin_Dvorak+Gypsy+Song+Op+55


Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=Antonin_Dvorak+Gypsy+Song+Op+55


 
【参考】
ドボルザーク
歌曲集「ジプシーの歌」(ロマの歌)の解説「Zigeunermelodien op.55」


   この歌曲集「ジプシーの歌」われるものラジオは、1880年の冬、ドヴォルジャーク39歳のときに作曲された。

1.Mein Lied ertoent
  (我が歌 ひびけ)
・歌曲集の冒頭を祢る力強い歌で、自然の中で営まれるジプシーの生活の何時如何なる時も歌があると哀愁を漂わせ歌い上げる。歌詞の中の「プスタ」とはハンガリーの草原のことである。
2.Ei, wie mein Triangel
  (きけよトライアングル)
・ジプシーのダンスを思わせる曲。ピアノはトライアングルの響きを暗示する。奔放で明るい歌だが、それは死に対する恐れを振り払おうとするためである。
3.Rings ist der Wald
  (森はしずかに)
・前の曲と打って変わって静かな感傷的な曲でブラームスの影響が見られる曲。暗い森の中で一人悲しみに耐える心を歌う、ロマン派的な曲。
4.Als die alte Mutter
  (わが母の教えたまいし歌)
・ドヴォルジャークの歌曲の中でも最も有名な曲である。この詩はドヴォルジャークの感情に強く訴えたと言われる。ピアノの8分の6拍子に対し、4分の2拍子で歌われるメランコリックな雰囲気をもつ曲。
7.Darf des Falken Schwinge
  (鷹は自由に)
・自由の精神を歌う曲で自然の中での生活の素晴らしさを高らかに歌い上げる。曲集の終曲にふさわしいスケールの大きな歌である。「タトラ」とはスロヴァキアに広がる山地の名である。
〜[上記「ジプシーの歌」(ロマの歌)の解説より抜粋]

アントニン・ドヴォルザーク
wikipedia チェコ版>
https://cs.m.wikipedia.org/wiki/Antonín_Dvořák


   アントニン・レオポルド・ドヴォルザーク( 1841年9月8日 ネラホゼヴェス - 1904年5月1日プラハ) は、最も重要なチェコ音楽作曲家の一人であり、世界で最も演奏されているチェコの作曲家である。
〜[上記wikipediaの翻訳より抜粋]

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