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ラジオ生活:クラシックカフェ バッハ「シャコンヌ」(“無伴奏バイオリン・パルティータ第2番 BWV1004”から)

聞き逃しサービス 2023/09/14 放送
クラシックカフェ


「シャコンヌ」(“無伴奏バイオリン・パルティータ第2番 BWV1004”から)
石上真由子(バイオリン)
鈴木優人(ピアノ)
作曲: バッハ ( Johann Sebastian Bach )
編曲: シューマン
(15分33秒)

開始より12分13秒頃 (終了より1時間37分47秒前頃)


配信終了2023/09/21 15:50
  
 (すでに配信終了してます)
 
 
番組情報


Google検索 URL>
https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=Johann_Sebastian_Bach+Partita+No+2+BWV1004


Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=Johann_Sebastian_Bach+Partita+No+2+BWV1004


 

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
wikipedia 日本版> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ


   ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作曲した無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(むばんそうヴァイオリンのためのソナタとパルティータ、原題:イタリア語: Sei Solo a Violino senza Basso accompagnato)BWV1001-1006は、3曲ずつのソナタ(BWV番号は奇数)とパルティータ(BWV番号は偶数)合計6曲からなり、ヴァイオリン独奏の楽曲として、今日では古今の名作の一つに数えられる。

【各曲について】
   3曲の「ソナタ」は、緩—急—緩—急の4楽章の、典型的な教会ソナタの形式をとっている。ソナタの第2楽章にはどれも長大なフーガを置いている。
   一方「パルティータ」は、第1番・第2番がアルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグという組曲の典型的な4楽章形式をとり、第3番は前奏曲、ルール、ガヴォット、メヌエット、ブーレ、ジーグと、フランス風の管弦楽組曲を思わせる舞曲を配置している。なお、第1番はジーグのかわりにブーレがおかれ、第2番は4曲の舞曲のあとに、有名なシャコンヌが置かれている。また、曲によっては曲の後半を「ドゥーブル」として、一種の変奏曲にしている。

[ソナタ第1番ト短調 BWV1001]

[パルティータ第1番ロ短調 BWV1002]

[ソナタ第2番イ短調 BWV1003]

[パルティータ第2番ニ短調 BWV1004]
   257小節に及ぶ長大な「シャコンヌ」を終曲にもつこのパルティータ第2番はこの曲集の頂点の一つを形成するもので、最も著名な作品である。全5曲。
1. Allemanda
2. Corrente
3. Sarabanda
4. Giga
5. Ciaccona
   シャコンヌの名称どおり変奏曲の形式を持つが、ニ長調の中間部を有する三部形式とも取れる。音楽的な構成としては、冒頭の8小節に現れる低音の下行テトラコードをシャコンヌ主題とし、種々の変形を受けながらこの主題が32回現われ、そのたびに上声を連続的に変奏する壮大な作品となっている。

[ソナタ第3番ハ長調 BWV1005]

[パルティータ第3番ホ長調 BWV1006]

〜[上記wikipediaより抜粋]


 
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
Wikipedia ドイツ版>
https://de.m.wikipedia.org/wiki/Johann_Sebastian_Bach


   ヨハン・ゼバスティアン・バッハ( Johann Sebastian Bach 、1685年3月21日ザクセン=アイゼナハのアイゼナハ生まれ、† 1750年7月28日ザクセン選帝侯ライプツィヒ生まれ)は、ドイツのチューリンゲン出身のバロック作曲家、ヴァイオリニスト、オルガン奏者、チェンバロ奏者である。
〜[上記wikipediaの翻訳より抜粋]

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