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50日間の分析を通してわかったもの

僕が50日間通して行ったYouTube分析のまとめを行った。

サムネイルや、字幕などのカテゴリーに分けて考えてみた。

その内容は下記の通りである

◆サムネイル


・どんなことをしているのかが伝わりやすい(わかりやすい)画像を使っている
→どんな内容をするのかが気になるようにしている。そのことで、動画の視聴につなげている
・商品や食べ物は山積みにしている(盛っている)
→より立体的にすることで、みている人にとってはこんなに使っている?!こんな量で何かする?!と思わせれることができる
・実物を出している物が多い
→どんな過程でこれができたのかが気になるようにしている。その過程を見るために動画を見るのではないかと思われる
・字幕は人と被らないように配置されており、蛍光色を使っている物が多くみられた。
→人などを被らないようにすることで、どんなことをしているのか、何を作ったのか等がわかりやすい。また蛍光色にすることで、スクロールした際目に止まりやすいようにしているのではないかと思われる


◆タイトル


・【  】を部分部分で使っている
→何に注目して欲しいのか、どんな言葉がポイントなのかがわかりやすい
・サムネイルに書いている物より長いタイトルを使っていることが多い
→サムネイルをみてより気になるようにタイトルを作成している。サムネイルをみた後に際とるを見るという人が多いのではないかと推測するそのためサムネイルには気になるようなワードを使い、タイトルには内容が伝わりやすいようにしているのではないかと推測する。


◆概要欄

・外国の方がみている場合、外国語で載せている
→外国人が気になる内容であり、外国人にも伝わるようにしている。
・SNS情報を載せている
→SNSも使うことで多くの人に知ってもらえるという利点があるのではないかと思われる


◆動画内容

・吹き出しやGIFをの載せている人もいる
→漫画のようにすることで、みている人にワクワク感を与えている。
・切り替え効果は要所だけに行い、切り替え時に効果音を入れている人もいる
→ただ切り替え効果を行うだけではなく、効果音も入れることで聴覚に訴えている
・イラストを真ん中に出している人が多い
→イラストを真ん中に出すことでより視覚的に伝わりやすい。そのことで相手にイメージが伝わりやすいのではないかと思われる
・長い動画(食べている、作成している)ものには、早送りして進めている。また、BGMを入れている人も多い
→みている人に飽きがこないようにしている。飽きがこないようにすることで最後まで見ることに繋がり、次の動画に繋がる可能性が高い。また、要約して最後に伝えることで次の展開に進めることができるのではないかと思われる
・効果音を適宜入れている
→視覚、聴覚にも訴えるようにしており、みている人にワクワク感を会えることができるのではないか
・最初の動画は、どんな動画をとっていくのかを伝えている人が多い
→どんな動画をとっていきたいのかを伝えることで、「この人面白そう」と思ってもらえるようにしている
・ジェスチャーや表情などの非言語要素を入れたりゆっくり話している
→言葉だけではなく、表情なども入れることで伝わりやすいようにしている。またゆっくり話すことで話の内容が伝わりやすい
・オープニング、やエンディングをアニメのようにしている人が多い。
→アニメのようにすることで、楽しい感じで始まり、終わることができる
・テーマややっていることを左上に出している人が多い
→今何をしているのかがわかりやすいように工夫している
・仮説→過程→結論という流れで進めている人が多い
→仮説からはなし、流れを見せることで結論が伝わりやすい。
・使う道具がある場合、それを見せている
→使うものは何かがわかりやすくなり、またその製品の名前などが写るように工夫されているため同じものを書いたいと思う人が多いのではないかと思われる
・失敗しても隠さずに出す
→失敗を笑いに変えることができるものに対しては笑いに変えることで親近感を出しているのではないかと思われる
・どこかでみたことがあるようなものを出したり、編集したりしている
→何かのオマージュのように作成することで、懐かしい気分になったり面白いということに繋がるのではないかと思われる
・最初にダイジェストを出している
→このシーンはどこのシーンなのかが伝わりやすい。また、このシーンどこの内容だろうと最後までみてしまう人もいるのではないかと推測する
・時々スローモーションにしている
→何かが起こる時の期待感、注目Pointとして伝わるのではないかと思われる


◆字幕

・字幕の周りの色は白か黒を使っている
→字幕の周りの色を黒にしている人が多く、且みやすいようにしている
・代弁やツッコミ、心の声として出している
→みている人が思っているだろうことを出すことで、視聴者の気持ちを代弁することで笑いや親近感に変えることができる。また、心の声として出すことで、本当は思っていないことを出すこともできる
・人と被らないようにしている
→字幕を下に出したりと被らないようにすることで内容も字幕も入るようにしている
・字幕に効果や注目してほしい単語を大きく表示している
→効果を出すことで今の心情を視覚的に伝わりやすいようにしている。また、字幕の中の色も変えることで、より視覚的に伝わるようにしているのではないかと思われる。大きく単語も出すことで、何がポイントなのかが伝わる。

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