1年間の振り返り

この1年間を漢字1文字で表すと・・・

「変」

だろう。

さまざまな変化が起こった1年間だったと言える。

①仕事の「変」化

まず新型コロナウイルスの拡大に伴い、仕事がZoomだけになったりリアルでも授業したり・・子どもたちに授業をする方法に変化が生じた。

Zoomで授業をする難しさを感じたり、授業がない時はZoomを繋げたままにして他の人と仕事や授業の確認をしたりしたのもいい思い出だ。

毎朝、子どもたちに体操をしたり、タイピングをやったり、色々な授業をしたり・・学校等は違い、1つのことだけを教えていないような気がする笑

教員免許は、特別支援と普通学校の高校の社会の教員免許をもっているが小学生〜高校生まで満遍なく教えたり一緒に勉強するというのは入ってから今も変わらないと思う。

②動画作成スタート

これも大きな「変」化だろう。

このnoteにYouTubeをしている人たちを分析したものをまとめた後に、自分で動画作成を実際に手探りながら行って行った。

動画作成ツールの使い方をしっかり教えて貰ったというわけではなく、自分で調べながら作成して行った。

仕事をしながら動画投稿は難しいものだと感じた。

動画編集に1日もの時間がかかり、仕事休みの日にしか編集できない、撮影できないという状況の中でYouTube動画を作成しなければならないのだ。

来年はもっとパワーアップできるように取り組んでいきたい。

③考えの「変」化

自分の考えが広まった機会でもあったと思う。

YouTubeを作成するにあたり、デフ(聴覚障害のある人)や手話を勉強している人だけではなく、聴者の人にも見て欲しい!と思い、きこえる人のきこえ方、効果音の感じ方などを知る、考える機会が増えたように思う。

知りたい効果音をまとめて、友達にどう感じるのか、どんなふうに聞こえるのかまとめてとお願いした。

我ながらめんどくさいお願いだったと思うが、やってくれる友達に感謝でしかない。

色々忙しいのにありがとう!また何か奢らせて笑

きこえる人のきこえ方をより知りたいと思った1年間だった。


来年は、色々なことにチャレンジできる1年間にしたいと思う。

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