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ひとりじゃない follow our dream

2023年12月7日 &TEAMデビュー1周年

もう1年か〜って気持ちとまだ1年か〜って気持ちが混ざる今日この頃。1年という節目に何かしたいという気持ちに駆られnoteを久々に開いてみた
一丁前にタイトルを歌詞からとるという洒落たことをしてしまい恥ずかしい

1年前と言えば、私は12/7という日を楽しみに毎日カウントダウンをしながら過ごしていた。

あなちゃんのYouTube

この先&TEAMがどんなお仕事をするのか、どんな曲を歌い踊り、なにをするのか、ここまでデビューを楽しみにしたのは人生初めての事だった。

友達に恐がられつつも、50日間毎日インスタのストーリーでカウントダウンをし、ドキドキワクワクな気持ちで迎えたデビュー日とその次の日にあったデビューショーケースとfcイベント。

メンバーがどこかで話してた、デビューショーケースで、under the skinの最初のふりで顔を上げた瞬間見えた景色に感動した(うる覚え)という言葉。
私たちからすれば、東京体育館にunder the skinのイントロが流れたあの瞬間どれだけの鳥肌が立ったか教えてあげたい。


デビューから1年ということで初めて&TEAMと春夏秋冬全ての季節を過ごした。
時々自分のYouTubeを振り返り、あぁこの動画を作ったのは半年前なんだなとか時間が過ぎる速さに衝撃を受ける。

自分事にはなってしまうけれど、この1年間授業が専門的になったこともあって本当に課題制作が大変だった
エベレスト級に高かったプライドもこの1年の間で削られに削られてセンターオブジアースになってしまった

ジュールベルヌもびっくりだよ

だけど、どんなに大変で追い込まれた時も&TEAMの曲を聴くだけで、その時あった楽しい都合のいい思い出だけが蘇るからありがたかったなー

ほら、写真とか動画って作業する時にどうしても手を止めて見る必要があるじゃん?だけど、音楽の場合作業しながらでも耳で聴いて思い出すことが出来るから、制作の時に何度も自分はうたを歌うアイドルを応援しててよかったなって思った

under the skinを聴けばショーケースや沢山行ったフェスのこと、fireworkを聴けば大阪や名古屋に遠征したこと、月が綺麗ですねを聴けば縁dayのこと、これが私にとって1番の救いだった。

人を応援するって簡単な事では無いし、それを何年も続けるなんてとても難しい。
よく人は「一生応援するね!」「ずっとファンだよ!」ってsnsや対面イベントで平気で言うけれど私は「そんなの無理だよー」と心の中で思う。我ながら性格が悪い。

ファンは簡単にその人のファンを辞めることは出来てもアイドルは簡単にアイドルを辞めることは出来ない。
アイドルとファンの関係性って儚いなって時々思う

だからこそ、この1周年の場でこの先ずっと応援するよ!なんて無責任なこと嘘でも言えない

&TEAMのことを最後まで応援したい気持ちは山々だけど、自分が明日しぬ可能性も0じゃないからね
あ、家族へ!
わたしがしんだらYouTubeの動画は全部限定公開にして、インスタは鍵垢にしてね!

最近はこういうことばかり考えてる
アイドルがいなくなったら自分は何を楽しみに生きるのか、とかこの先何歳までオタクをするか、とか
自分のオタク人生をこの調子で毎日考えてたら本1冊執筆できてしまうかも

その時は重版させたいからみんなアルバム並にたくさん買ってね♡

本のタイトルはどうしようかなー
コムドットやまとみたいな一言強いワードをタイトルにしたいから

"生き様"


にしようかな


そんなことはさておき、

2周年目は&TEAMとどんな景色を見ることができるかなー
今より少しでも大きな箱が&TEAMのペンライトで埋め尽くされてる景色を9人にみてもらえたらいいな

既にたくさんのアイドルグループがいる中、年々デビューする新人グループ。
そんな荒波の中みつけた&TEAM9人が夢を叶える姿を2年目も引き続き応援したい。


『ひとりじゃない follow our dream』
&AUDITION / The Final Countdown

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