インターネット時代に本を読む意味はあるか。答えは「ある。」真の「知」とは体系的で経験的なもの。
本を読むことについて。
インターネットの波に押されてCDやレコードが不要になった時、CDやレコードに青春の全てをつぎ込んできた自分はかなり落ち込みました。自分は不要なことをやってたのだろうか、と。
まったく同じことを本を読むこと、読書についても思うようになりました。たくさん本を読んできたけどそれは無駄なことだったのだろうか。Google検索すれば済む時代になったのか、と。随分と無駄な人生を過ごしてしまったものだと思いました。一切のCDや本を買わなくなりました。それがしばら