見出し画像

怒りと悲しみについて

人との約束はとっても難しい
その時約束しても
その約束に対する相手と自分の比重が目に見えないから
その約束を忘れられてしまった時
なんで忘れたの?と言えない
ただ私の期待値が大きかったで完結するし
私も今まで誰かにそういう思いをさせてしまったことがあるかもしれないから

怒りよりも悲しい

忘れられてしまうほどの約束で相手にとってその程度だったという事実だけが残る
例えそれが何週間も前から計画していたことだとしても

ただただ悲しくてただただ涙が出るだけ
怒りは後味が悪く収拾がつかないけれど
悲しみは消化できる
怒りほど傷にならない

怒りへの耐性はないけれど悲しみに対する耐性はあるんだと思う

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?