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#7 旅の魅力を感じた1日①

こんにちは🐻クマさんのみさとです〜

前回のnoteで私は旅が好きという話をしました。

今回は私が先週参加した、国内最大級の旅のイベントBackpack festaについてお話しようと思います。


この一日で感じたことがとても沢山あって、長くなってしまうので何回かに分けて書きますね(笑)ぜひ全部読んで頂きたいです

Backpack festaはTABIPPOという会社が主催で、国内 都市とバンコクで開催されているのですが、私は2/19の東京のものに参加しました!

というのも私の親友がTABIPPO学生支部のスタッフとして東京で活動をしているからです。

彼女は高校時代からの大の仲良しで、1年前に東南アジアで2人旅をして以来、私達は旅というものがさらに大好きになりました。

この2人旅についてもそのうちシェアしたいと思ってます☺︎

その中でも今回はDREAMのファイナルというコンテンツについてお話します。

DREAMというのは世界一周航空券をかけて一人一人が旅への熱い思いを語るコンテストです。

その決勝戦がBackpack festaで行われ、私も実際に4名のファイナリストの熱いプレゼンを聞くことができました。

かなり泣きました。一人目から泣きました(笑)

私はもともと涙もろいのですが、私以外にも泣いてる人は多くて、4つともそれぐらい本当に胸がいっぱいになるような感動的なプレゼンだったんです。(伝われ)

その中でも印象的に残ったことを話します。

それは1人目の白パーカー先生 のプレゼンで出てきた

「言語を海外に行かない原因にしたくない。海外に出たいと思うきっかけにしたい。」

という話です。
(正確になんと言っていたかは覚えていないですがご了承ください、、)

素敵ですよね。

私はもともと英語が好きで、初めて自分の英語が海外で通じたとき、本当に嬉しくて、ワクワクしたんです。

もっと色んな人とコミュニケーションを取れるようになりたい。もっと色んな国の人と繋がりたい。もっと色んな世界を知りたい。

言語は私がそう考えるようになった大きなきっかけの1つです。

日本から出たくないって考えている人は世の中に沢山います。気持ちは分かります。

しかし、もしその人たちが海外で言語が通じるとしたら、どうなるのでしょうか。考えが変わる人は多くいるのではないでしょうか?

現在多くの生徒にとって英語は"教科"と捉えられていると思います。

でももし旅の楽しさを知ったら英語をコミュニケーションのツールとして、もっと広い世界を見るための道具として、学んでもらえるんじゃないかと思うんです。

私が必死に英語を勉強していた中高生の頃にこの考え方をすることは出来ませんでした。

これから英語を学ぶ人、今英語を学んでいる人にぜひこの考え方を知ってもらいたいと思いました。

今私は大学で英語の教員免許を取得しようとしています。教育学部ではないし、教師になるかどうかは未定です。ただ、教師という道に関心があるので、その可能性を捨てたくなくて授業を履修しています。(きついですが、、笑)

でももし先生になったなら、受験や進学のための英語ではなく、コミュニケーションのツールとしての英語を教えられる教師になりたいと心から思いました。

これはよくある話ではあるかもしれないけれど、改めて心が動いた瞬間だったので、シェアさせて頂きました!︎☺︎

長くなりましたが今回はこの辺で終わりにします。

Backpack festaやTABIPPOの詳しい情報についてリンクを貼っておくので是非覗いてみてください!

読んでくれてありがとうございました!!

みさと

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