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CBC賞予想

高松宮記念で幻の1着となったクリノガウディーの出走が注目である。
高松宮記念以前より底力を認めてはいたが、今回のハンデ戦では58キロを背負うし、右回りで安定してない成績なので評価を下げたい。

本命は、中段からしっかりと32秒台で差し込んでこれるタイセイアベニールに期待したい。器用に走れるタイプで好調の松山騎手とも手が合いそうで軸としたい。

二番手はディメンシオン。
ディープとモンジューでスプリント路線なのがちょっと?はてなマークではあるが前目につけてしぶといタイプ。松田騎手も勝つつもりで強気で乗って来るだろう。広尾レーシングも本気で狙っているはず。ヴィクトリアマイル取り消しの鬱憤をここで爆発する可能性に賭けてみたい。
あとは最軽量ハンデという理由でラブカンプーとキッチリ確実な末脚を使ってくるアウィルアウェイあたり期待したい。

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