「同じ顔」とは結局なんなのか
「オタクは全員同じ顔」
一時言われて、いやに印象に残った言葉です。否定したくても、
心当たりが私にもあるので認めるしかない。そう思いました。
2022年某日 いわしま
大層な前置きになってしまいました。いわしまです。チー牛食べてますか？
今回は某所のアドベントカレンダーということで、下書きを放置温めていたネタを放出することにしました。
「オタクっぽい外見を分析してみよう」というテーマです。
人は何をもってオタクっぽいという偏見を持たれるのか。改善しようにも、問題点がはっきりしていないとどうしようもありません。
という事で、分析しました。
電車にいたオタクっぽい外見の人を。私の色眼鏡で。
収集データ概要
調査期間 2022年3月24日 ～ 5月16日 （53日間）
調査人数 14人
調査対象 いわしまが顔を見て「オタクっぽい」と感じた人
確認項目 髪型、髪の長さ、眉毛を整えているか、眼鏡の有無等
備考 100％いわしまの主観で収集したデータのため、客観性皆無。
では、以下から収集データをグラフで表示します。まずは髪型から。
カールしている人も、それが地毛というだけで、パーマをかけている人はほぼいない印象です。
考察
多数派の要素をまとめると、黒のショートカットで、ストレートヘアーというのが標準像として浮かんできます。髪型や髪質に個人差があるので、全員同じ髪型とは言えませんが、パーマやワックス等の、髪の印象を変えるアクションを起こしていない事は共通していると言えます。
続いては、オタクくんをオタクくんたらしめる、最大のトレードマークかもしれません。眼鏡です。
考察
圧倒的黒眼鏡率。はやく新しい眼鏡を買いに行きなさい。
赤色なんてどう？ビ〇ハヤヒデみたいで頭よさげに見られるかもよ？
補足ですが、この黒眼鏡たち、揃いも揃って四角いレンズでした。これがラウンド型もとい丸眼鏡になるだけでも、かなり印象が変わってくるのではないかと思います。
持論ですが、眼鏡も衣類と同じく、その日の気分やコーディネートに合わせて、着用するものを変えるべきだと考えています。なので、1本だけを壊れるまで使うと言わずに、複数所持も視野に入れましょう。
ちなみに私は5本持っています。今年コンタクトも購入しました。
総評
ここまでの考察をまとめて書き出すと、およそこのようになります。
・黒髪、染めてない
・ショートカット＆ストレートヘアー
・パーマなどはしていない
・眉毛は未処理
・黒色の四角いレンズの眼鏡
これらすべてに当てはまる人に、心当たりはないでしょうか。鏡の中にいるかもしれませんね。特に眉毛が整っていると、顔の印象がよくなると思います。なので、眉毛シェーバー等で切り揃えるのが良いと思います。
眉毛の一部が薄い人は、こういうのもあるので、会社のオバチャンやお母さんを見習って眉毛を描きましょう。
オタク要素を分析しましたが、逆に「オタクっぽくない」と感じた人も数人集計しましたが、いくつか共通点がありました。
・パーマをかけている
・眉毛は処理している
・髪の色が茶色気味
多少なりとも外見を意識して、お金をかけている人がオタクに見えないというのも、考えてみれば当然かもしれません。特に近年、男性向けの化粧品が増えてきており、化粧は女性がするものという固定観念の破壊、男性の美意識の向上が伺えます。世間の風潮的にも、自分を変えるなら今と言っていいかもしれません。
まとめ
・JINS行って丸眼鏡買ってこい。コンタクトでもいいぞ。
・ドンキで眉毛シェーバー買ってこい。
・美容室行ってパーマと髪染めてこい。
・この記事を真面目に読まないでください。
髪色で会社に何か言われそうな人は、こういうので手軽に染めてもいいんじゃないですかね。何度か使用しましたが、自己申告しないと相手に気づかれないです。それ駄目じゃない？
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