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If we ever broke up…

  ずっとアイドルの話をしてきたから少しベクトルを変えてみる。
 
  YouTubeはアイドル関連のものしか見てなかった私だったが、初めてYouTuberグループを好きになっていた。始まりはあまり覚えていない…笑
今では「Hey,Mark what’s your name?」でおなじみの彼ら。英語の成績が伸びずどんどん下がっていた私にとって英語を嫌いにならずに済んだのは多分彼らのおかげ。勉強するだけだった英語を、ツールとしてコミュニケーションをとるために使う楽しさを知った。

  ただただ純粋に仲良く助け合いながら動画を作ってる姿に感化されてただ視聴してるだけだったのに気づけば応援したいと思うようになっていた。インスタやツイッターではエゴサはもちろん、リプ返やメンションへの反応を丁寧にしていた。実際私も直接反応が返って来て嬉しくなったことが沢山あり、その度にこれからも応援しようと思わされていた。

  私の場合、ファンアートを描いていた。最初の頃、正直自分の絵を世に出すのは大丈夫なのか、ととても不安だった。美術部に入っていたとはいえ、私だけ賞に入らなかったり、劣等感を抱いたりすることが多かったから。絵が好きで、上達したくて入ったのに結局は自信をなくして終わった。今思えばよくそんな状態でSNSに絵を投稿したな。ハッシュタグをつけて投稿すると、お世話係からのいいねが来た。いいね1つでも嬉しかった。だんだん、彼らの動画の一部を絵にすることが楽しくなって、自分の描きたいことがわかるようになった。ご本人からのいいねやリプをもらったとき、自分の絵で喜んでもらえるという今までに感じなかったものを感じた。格別に上手くはない私の絵だけど、表面上だけでも喜んでもらえたり楽しんでもらえたりするのは描いてる私も嬉しいなと思った。ファンアートを描くうちに、忘れかけていた絵を描く楽しさを思い出した。

   彼らを知る人が増えれば増えるほど、様々なファンが増える。私はその流れについていけなくなった。ん?っと思うような投稿を目にすることが増え、ついつい文字にして投稿してしまう自分が嫌だった。投稿してからじゃ遅いのに。やっぱり書かなきゃよかった、誰かを傷つけた、そう思うことが増え、ツイッターのアカウントを消した。今までもらった本人からのリプ。嬉しかったものを自分から消しにいってるようでとても嫌だった。ユーダイさんが誕生日イラストを笑ってくれて好んでくれた。最後にもらったリプ。サブちゃんができた時にチャンネル名をジュンジさんが命名したことを聞いたら見事当たってたことを返信でくれたこと。嬉しいことを思い出せば思い出すほど今苦しい…笑

  そんな彼らはもうすぐチャンネル登録者数が50万人…早いなぁ…笑 直接何かを伝えることはもうできないかもしれないけど、視聴者としてこの先も見守っていきたい。

  私はこの文章を書いて何を伝えたかったんだろう…笑 ここまで読んだ方はいるのかな。鬱陶しいと思ったのかな。初めて応援しようと思ったYouTuberがあなた方でよかった、そう伝えたいかな。ここは水の惑星、地球。

  ↑私が好きな動画たち

 


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