見出し画像

今田耕司 雨上がり亀裂、蛍原苦悩の原因1つと明かす 陣内も誤解気づき「ああっー」

画像1

タレント明石家さんま、今田耕司らが11日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」で、雨上がり決死隊の解散について、トークを展開した。

 冒頭で「例の雨上がり後、初収録」のテロップが流れ、さんまが蛍原徹や藤本敏史ら関係タレントに出演依頼したが、なぜか全て断られたと明かし「ウソやとおもうねんけど…」と笑わせた。

 蛍原の苦悩の深さは、当初はさんまや陣内智則も気づいていなかったというが、今田は「レギュラー番組で会うてて、みるみるやつれていったからね」と明かした。

 時系列の話になり、さんまは、19年11月に行った宮迫博之を囲むパーティーでは「蛍ちゃん司会やってくれてんねん」と振り返ると、今田は「あの時は大丈夫。最初は戻る気満々ですからね」と説明した。

 しかし翌20年1月ごろには今田と岡村隆史が、修復が難しい状況を察知していたといい、さんまが「何があったんや」と聞くと、今田は「なんか、こんななった」と両手でぐんぐん離れていった様子を示した。

 さんまが「やっぱり(20年1月の宮迫が開始した)YouTubeなのか」と言い、宮迫に悪気はなかったとの話題になった後に、陣内が「失敗してたら(コンビ再始動のためには)良かったんですよね」と話すと、今田は「いや、失敗してもアカンかったんや。1人で始めたら、成功しようが失敗しようが、たぶん蛍ちゃんは応援してた」と指摘した。

 陣内が気づいて「ああっー、そういうことかー!」と声をあげ、今田は「孤軍奮闘。この(宮迫のYouTubeの)始め方だけやったと思います。部屋の中で一からやってれば、どうなろうが。スタート…」と力説した後に、番組を忘れてマジ解説していることに気づき、カメラに向かって「何撮ってんのよー!」とキレて笑わせていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?