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3年ぶりの「美ら島エアーフェスタ2022 」航空自衛隊那覇基地 / 華麗な航空学生ファンシードリル ブルーインパルス 主力戦闘機F15 発射機PAC3 沖縄

2022年12月11日(日)航空自衛隊那覇基地において「美ら島エアーフェスタ2022」が3年ぶりに開催されました。

3年ぶりの「美ら島エアーフェスタ2022 」航空自衛隊那覇基地 / 華麗な航空学生ファンシードリル ブルーインパルス 主力戦闘機F15 発射機PAC3 沖縄 [takaren 2022/12/11] - YouTube

ブルーインパルスや主力戦闘機 F15など 発射機PAC3、ヘリ、輸送機などが駐機され楽しいイベントが盛りだくさんでした。
当日は、那覇空港の滑走路のすぐ近くのエプロン(航空機を駐機する場所)まで入っていけるとあって多くの人で賑わっていました。 それにしても航空学生による華麗なファンシードリルはじつに見事でしたね。

なお、ブルーインパルスの曲芸飛行については沖縄県が難色を示した為、今回は中止となりました。
沖縄戦で県民と命を共にしたのが県知事でした。当時住民疎開と食糧確保に死力を尽くしたのは沖縄の島守・島田叡知事でした。
有事の際の住民の避難・保護の責任は県政のトップ県知事にあるはずです。
ブルーインパルスの曲芸飛行とはいえ、これも訓練の一環です。
現実問題として、島嶼防衛、有事の際の防衛力の整備をなおざりにして沖縄県民の命と財産は守れるのでしょうか。
そこは右も左もない、のではないかと私は思います。


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