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沖縄 基地の街「コザ」を歩く (沖縄市一番街・ゲート通り・中央パークアベニュー・コザミュージックタウン)
沖縄市は人口 約14万人、那覇市に次いで沖縄第2の都市です。 かつてはコザ市(KOZA)と呼ばれ、日本で唯一のカタカナ表記の市でした。
コザには本土復帰前、米軍公認の飲食店などに与えられる営業許可証「Aサインバー」の店舗がいくつもあり、アメリカ文化の色濃い地域で夜になると大変賑やかなネオン街でした。
また、市内には米兵らの歓楽地として、白人街と黒人街が離れた場所にあり、当時のアメリカ本国の複雑な人種差別問題がここ沖縄にも反映されていました。
今回は多様な文化が交わり息づく街「コザ」を紹介しました。
沖縄本島中部にある音楽の街・沖縄市(コザ)は、那覇市から高速道路を利用すれば約30分ほどに位置します。
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