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vol.472|販売会やろう!販売会の大枠スキームを共有します!


―お客様が増える販売会スキーム

1:曜日と時間は固定させる

販売会の実施曜日や時間は固定させます。【来店や参加を習慣化させる】ことが目的となります。
できれば絶対客数が多い“週末”から始める方がこのあとの認知・周知が広まりやすいと思います。ご案内できるお客様の絶対数が増えるためです。
この“お声がけすること”自体がお客様とお店のエンゲージとなっていることも、のちのち効いてきます!

2:ターゲットは年配層

そして、認知拡大とともに【お客様との単純接触回数を増やす】ことを目的とします。
若いお客様よりも、徹底的に1円パチンコや、海、昼間、主婦などの遊技層へのお声がけ=単純接触効果を意識します。
この“お声がけすること”自体がお客様とお店のエンゲージとなっていることも、のちのち効いてきます!

3:規模は小さくスタートさせる

まずは、【お客様の認知、周知をとること】を目的とします。
実施ポスターも提示、スタッフからのお声がけなどでターゲットとなるお客様に繰り返しお声がけします。
この“お声がけすること”自体がお客様とお店のエンゲージとなっていることも、のちのち効いてきます!

4:認知拡大と顧客参加

2~3ヵ月でおおむね販売個数×1.5倍程度のお客様が参加されるようになります。ここで希望商品アンケートやお客様参加型に移行します。【お客様とのエンゲージを高めること】を目的とします。
ガラガラ抽選、当たり鈴などで臨場感を演出し、お客様を巻き込んで楽しませることを意識します。
この“お声がけすること”自体がお客様とお店のエンゲージとなっていることも、のちのち効いてきます!

5:顧客管理と会員獲得

アンケート、ヒアリングからの改善と実行を繰り返します。お客様の嗜好や顧客動向を管理し、会員獲得人数をKPIとして設定します。【業績アップにつなげる】ことを目的とします。
並ばれているお客様へのお声がけによる会員獲得、会員限定販売会の実施を行うことで“会員獲得”を図ります。
この“お声がけすること”自体がお客様とお店のエンゲージとなっていることも、のちのち効いてきます!

6:地産地消で地元とWinWin

近隣の小売店と連携し
「小売店の商品を購入、小売店スタッフが販売する」
「小売店の商品の認知・周知の拡大を補助」
「遊技店と地元の小売店の協力関係の構築」
「遊技店と地元の小売店の販売スキームの構築」
「遊技店と地元小売店、地元のお客様の関係構築」
をゴールとする。
地産地消スキームを構築することで地元チームとしてWinWinWinとなります。


P業界の准教授@共闘Lab
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