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■vol. 129【日本一せっかちな新台速報】「Pアクエリオン8」「Pルパンザファースト」「SガンダムUC」他

今回のP新台機種の中では「Pルパン三世真速」の数値が最も高く、直近では「P地獄少女覚醒3000ver.」が最も近い数値(当日の4P平均稼働などの条件も)となっています。「P地獄少女」は現在12~16週貢献中となります。
 
また、今回のS新台機種の中では「SガンダムUC」の数値が「S緋弾のアリアⅡ」と近い数値(当日の20S平均稼働などの条件も)となっています。「S緋弾のアリアⅡ」はおそらく5~7週で貢献終了となる見込みであることから、「SガンダムUC」も同様に5~7週の貢献が想定されます。
 

―さっそく「Pハイミドル新台」の初日数値から

初日の客数支持率を他機種の初日と比較してみます
(機種名  支持率  稼働率  当日の4パチ平均稼働)
「Pルパン三世真速 H1YZ1 3/6~:293%:50.2%:17.1%」
「Pぱちんこ乃木坂46 トレジャーver. KCJ2 3/6~:279%:47.8%:17.1%」
「Pフィーバーアクエリオン7 F 3/6~:263%:45.1%:17.1%」
「Psin七つの大罪 V1K 3/6~:251%:43%:17.1%」
「P地獄少女3000ver. 2/20~:295%:50.8%:17.2%」←ルパンと近い
「P北斗無双4 2/6~:231%:40.9%:17.7%」
「Pダンベル何キロ持てる 2/6~:250%:44.2%:17.7%」
「P牙狼ゴールドインパクト 1/23~:278%:51.1%:18.3%」
「P花の慶次3黄金一閃 1/23~:246%:45.2%:18.3%」
「Pゴジエヴァ 12/19~:305%:51.7%:16.9%」
「Pシティーハンター 1/10~:271%:46.9%:17.3%」
「Pモンキーターン6 11/7~:224%:40.7%:18.1%」
「Pワンパンマン 11/7~:266%:48.3%:18.1%」
(※すべて独自調べ)
 
比較対象機種の中では「P地獄少女覚醒3000ver.」が最も近い数値(当日の4P平均稼働などの条件も)となっています。「P地獄少女」は現在12~16週貢献中となります。「P地獄少女」は現在好調であることから、もしかしたら「Pルパン真速」もという可能性もありますが、販売台数が2倍(ルパン10000台、地獄少女5000台)違います。今回の新台の中では「Pルパン真速」が他機種とスペックが異なっており、どちらかというと「P七つの大罪」と近いスペックとなります。販売台数、スペックの違いなどのポイントに注目しつつ、今週のP新台をみていきたいと思います。他機種は当然上記以下の貢献となることが想定されるため、考察を省いています。
 

―続いてS新台「SガンダムUC」「S戦国コレクション5」の初日数値から


初日の客数支持率を他機種の初日と比較してみます
(機種名  支持率  稼働率  当日の20スロ平均稼働)
「S機動戦士ガンダムユニコーン sF 3/6~:211%:50.7%:24%」
「S戦国コレクション5 3/6~:200%:48.2%:24%」
「S盾の勇者の成り上がり 2/20~:218%:51.6%:23.6%」
「S戦国無双 2/6~:203%:48%:23.6%」
「S緋弾のアリアⅡ 2/6~:211%:50%:23.6%」←ガンダムと近い
「Sモンハン1/30~:238%:51.7%:21.6%」
「Sモモキュンソード1/10~:190%:44.5%:23.4%」
「LHey!鏡12/5~:229%:52.4%:22.8%」
「Sとある科学の超電磁砲11/7~:227%:51%:22.4%」
「SバイオハザードRE2 10/3~:226%:49%:21.6%」
「Sペルソナ5 9/5~:230%:52.6%:22.8%」
「S閃乱カグラ 8/22~:466%:88.3%:18.9%」
「Sフェアリーテイル 8/1~:401%:88.2%:22%」
(※すべて独自調べ)
 
比較対象機種の中では「S緋弾のアリアⅡ」が最も近い数値(当日の20S平均稼働などの条件も)となっています。「S緋弾のアリアⅡ」はおそらく5~7週で貢献終了となる見込みであることから、「SガンダムUC」も同様に5~7週の貢献が想定されます。他機種は当然上記以下の貢献となることが想定されるため、考察を省いています。
 
直近では期待していなかった「P天才バカボン129」「P地獄少女覚醒3000」「Pアズールレーン」などが事前評価を大きく上回る推移となっています。逆に期待された機種はその期待を大きく下回る結果のものも多い状況です。

とはいえ、このようなイレギュラーがあるからこそ、このお客様の遊技心理を理解することで競合との差が発生します。今は業界全体で右へならえの状態です(まわりが買うから自店も買う)。そのためここの差をつける努力をしないと競合との差は絶対に縮まらないことになります。

P業界の准教授@Pラボラトリー
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