見出し画像

■vol.39【スマスロ】「LエリートサラリーマンHEY鏡」2日目、超速報!!!

「LエリートサラリーマンHEY鏡」2日目途中ですが、好感触ですね!
今のところの数値と実現場でのタイムリーに感じているポイントをお伝えできればと思います!(ついでにLヴヴヴの現状もいってみましょう!)


―まずは2日目21:00時点での数値から

12月6日(火)稼働率 支持率
L HEY!鏡 78% 360%
S幼女戦記 63% 290%
Sニャル子さん 55% 255%
Lヴァルブレイヴ 60% 280%
Lバキ 50% 230%
20S全体 21.5% 100%

2日目この時点での「LエリートサラリーマンHEY鏡」に近い数値なのは
11月22日(火) 稼働率 支持率
Lヴァルブレイヴ 80% 350%

10月4日(火) 稼働率 支持率
SバイオハザードRE:2 77% 370%

このあたりが基準でしょうか。(※稼働率と支持率がリンクしないのは当該日の総客数がことなっているためです)。初日から本日2日目にかけて徐々に上向き傾向です。


―7月以降の最高機種は?

ちなみにご周知のとおり、7月以降のスロット新機種の中で最も高い数値なのは
8月9日(火) 稼働率 支持率
S新鬼武者 78% 375%

となっており、これは導入2日目の「Lヴァルヴレイヴ」の数値よりも高いことから、7月以降の機種の中では現在「S新鬼武者」が最高値となっています。(※Sカバネリは後から加速したので導入初期は比較し難い)

「LエリートサラリーマンHEY鏡」は全国的にも設定が優遇されることが予想されるため、育成も行いやすいため、長期貢献かつメイン機種の一画を担う可能性が高いと思われます。

現在好調と言われている「Lヴァルヴレイヴ」ですが、導入16日目の数値を同じく導入16日目の「S犬夜叉」と比較すると

7月19日(火) 稼働率 支持率
【16日目】S犬夜叉 70% 340%

12月6日(火)稼働率 支持率
【16日目】Lヴァルブレイヴ 60% 280%

であり、明らかに「S犬夜叉」に比べて稼働の減少スピードが早いことがわかります。「Lヴヴヴ」は2月の増産が噂されていますが、適正台数の検討の際は十分に気を付けてください。目一杯たくさんのものを購入してまでの価値はあるのか…くれぐれも慎重に。

と、ここまでの複数要素を総合的に考えると6.5号機、スマスロ含めてメイン機種となる可能性が高いのは「Sカバネリ」「S新鬼武者」「LエリートサラリーマンHEY鏡」のC単価3.0~3.3円の3機種が濃厚ではないでしょうか?


―今後注目のポイントは?

・供給台数は多いか?今後の稼働への影響はどの程度?
・TYが高め(TYはヴヴヴと同じ)に設計されていることに注目、稼働への影響はあるか?
・5段階設定は運用面での影響はあるか?
・設定運用は全国的に高めになると思われるが、稼働への影響はどの程度か?
・公表MYと実際の乖離に注目

(L鏡:初日MY2480)
(Lヴヴヴ:初日MY3370)
(Lバキ:初日MY2890)
(S幼女戦記:初日MY1940)
(Sカバネリ初日MY1870)
(S犬夜叉:初日MY2530)
(S新鬼武者:初日MY2440)
(SバイオRE2:初日MY2001)
(Sとある超電磁砲:初日MY2000)
 
・C単価は高めだが、(S新鬼武者)と同程度、ただ出率設計が甘いのは(S新鬼武者)
・推定時間アウトは(2400/h)と高い。稼働が安定すれば土日祝、連休など滞在時間が伸びやすいタイミングで売上が上がりやすい

・12月現在のスマスロ客数シェア(L鏡をのぞく)が2.5%です。ここに「L鏡:3万台」が加わるため、概ね5%程度が3月までのスマスロ市場客数シェアのMAX値となりそうです。
 
・12月現在のスマスロ売上シェア(L鏡をのぞく)が5%です。ここに「L鏡:3万台」が加わるため、10%程度が3月までのスマスロ市場売上シェアのMAX値となりそうです。


―2日目まとめ

☆「Sカバネリ」「S新鬼武者」「LエリートサラリーマンHEY鏡」がメイン機種濃厚

☆「Lヴヴヴ」「S犬夜叉」など高単価機種は初動時の集客、話題性の創出重視

☆今後は3.0円~3.3円のC単価機種に注目(遊技者のボリュームゾーン)
 
個人的には書いている以上の収獲があったように思っています。いろいろ未来が見えてきましたよね!

あと、現場をみて感じるのですが、特に今回の「LエリートサラリーマンHEY鏡」のような大都の伝統芸的な機種は設定判別に「未知や謎が少ない印象」を受けました。

番長シリーズを沢山打ち込んだと思われる人ほど止め時の見切りが早く、この様な行動をしているユーザーを多く見かけたためです。

通常の新台とは異なり、シリーズの法則性やゲーム性を色濃く継承している為、設定差が大きいと思われるポイントや止め時の推測が過去作品から可能だからと考えられます。

その設定判別が正しいかどうかは問題ではなく、初日からユーザーが設定判別を出来る気分になってしまい、やめ時と追っかける目安を定めるやすくなっていると推察できます。

一般的な新台では導入から1~2週間経過し、ゲーム性に慣れたころに起きてくる行動の変化です。スロットの新台初期は解析情報が多く、判別が容易で謎が少ないほど稼働の低下が早い傾向にあります。今後、出てくる設定判別の情報とユーザーの立ち回りの変化に注目していきたいですね。

P業界の准教授@Pラボラトリー
―――――――――――――――――――――
Twitterフォローと(記事へのいいね!)も良ければお願いいたします。
(P業界の准教授@Pラボラトリー@1Q841978)
定期購読サブスク、有料noteの販売も開始予定です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今後も応援していただけると嬉しいです!

よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!