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深夜の仕事中にチラチラと雪が降っているのを見て、カメラを持ってフラフラと外へ出かけていきました。 東京は雪があまり降りませんのでちょっとしたお祭り気分、見慣れた景色がなんか素敵に見えちゃいます。冬の、匂い・記憶・音、色んな感覚がフワフワ湧いては消えるのをなんとなく感じながら、レンズを覗きます。 誰もいない向かい合ったベンチにピントを合わせると、終わりのない話を楽しげにしている若者の姿が見えてきます、あの頃の私達のようですよ。 前のめりで、終わりなんか次の始まりのきっかけ
子供には早く家の外に恩師と呼べる人を作ると良いよ。誰に聞いたかどこで読んだか定かではありませんが、そんな言葉を覚えています。 我が家の子供たちは親の言うことを聞きません。小学生なんてのはほぼ宇宙人、お母さんはほんとうに大変そうです。しかし習い事の先生のお話は実によく聞いてくる。 こんなすごい方法がある、あんなことが起こっている、目を輝かせてまるで世紀の大発見でもしたかのように… 昔から神様仏様、幽霊、鬼などを登場させてお話をしていたからなのか、どこかの誰かの言うことはよく
「お祈り」で検索するとこのワードが上位に沢山出てきます。 これ、就職活動での不採用通知の最後に「あなたの今後の活躍をお祈りしています」的な「お祈り」が必ず書かれていることから、こう呼ばれているみたい。 ワタシの頃は就職氷河期だと騒がれておりましたので、アルバイトから社員に食い込むほうが近道だろうと、就職活動というのはしませんでした。 それでもやることは同じです、求人サイトを見て好みの会社にアポとって、ワクワクしながらポートフォリオ作って、ドキドキしながら合否を見る。そしてお決
10年以上ぶりに行ってきました。 あの時カップルだった我らが四人の家族になって戻ってきても、鍾乳石は数ミリ伸びる程度、10年という時はここでは「点」くらい小さいものなんだなぁと。1億7500万年の時を刻む洞窟なんだからそりゃそうか。 私ワンパー個人のインスタグラムで、素敵なダンジョンと顔みたいな鍾乳石の写真をアップしてますので、よかったら見てちょんまげ。 多少足場に気をつけるところはありますが、お年寄りも頑張れば冒険できちゃうくらい、昔は無かった映像演出とかライティング演