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干し柿の作り方なんて知らない。吊るして干しておけばOK! みたいな。 そんなわけないだろう、そんなんじゃ面白くないだろう。こんなときは、よく調べてみると興味を持てるキッカケがどこかに隠れているはずだ! 今日もいろは。の制作は、そんなふうに対象の背景にある「面白い」を探す楽しみを毎回教えてくれています。 ・ふむふむ、よく見れば干し柿は甘くなるにつれて、黒ずんでしわができてくるのね。それじゃぁ… →黒ずんでしわくちゃになっても愛して。 →黒ずんだのはあなたのせいよ。 →
奥さんが四国出身ということもあり、私が若い頃初めて高知県へ旅行に行った時の話です。 駅があり、改札があり、きっぷを買って入場する。その先でのる乗り物はもちろん電車である。 「良い雰囲気の電車だね」なんて二人きりの車内でロマンチックなアバンチュールを満喫している私に当時の妻はこう言った。 「でんしゃ? これはきしゃと呼ぶんじゃ」 東京生まれの東京育ち、中央線が世界の中心であるかのように育った私にとっては、かなりのカルチャーショックだった。「いまどき、きしゃ?」 さらに続けざ
突然ですがカカシって漢字でかけますか? 私はかけません、ネットでカカシについて詳しく知りたいなと調べようとしたんです。カカシって入力しました。 そしたら、「はたけカカシ (はたけかかし)とは」って一番に出てくるんです。そんじゃいっちょ調べましょうかと、クリックすると ??? アニメのキャラクターが出てくるんです。NARUTOって言うアニメらしいのですが、私は勉強不足でインターネットプロバイダ?ってくらいの認識しかありませんでした。 はたけカカシは、五歳で忍者学校を卒業した