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番外編6 Azul

青い工場に住む蜘蛛人間。

大陸の様々な青いものを収集している。

いつも片手に青いノートを持っていて、そこにコレクションしている。

夜に工場を訪ねると、

美しく青に染まったノートを見せてくれる。

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わたしの生き物紹介番外編第6弾。

AzulFabrica+spinnさんもわたしの世界ino sent worldの住人になってくださるという事でしたので、分身描かせて頂きました。ありがとうございます!


Azulさんのアクセサリーやお写真、すごく素敵なんです。ゆっくり静かに時間が進んでいく感じで、なんだかほっとします。

月がくっきりしている空気が澄んだ真夜中みたいな、そういう静けさのイメージです。

最初工場で時計を作る生き物にしようと思ったんですが、「青いnote」企画に引っ張ってもらい、この設定になりました。


青や水色が一番好きな色です。ブルーコンポーゼが大好き。

でも好きな色ってなかなか上手く使えません。大学時代の油彩はベージュや黄色ぽい色ばかり使っていました。ベージュとイエローオーカーとシルバーホワイトばかり減る日々。

でも水彩色鉛筆を主に使うようになって、色んな生き物たちを描くようになって、使う色が増えました。素敵な出会い。

クサカベの油絵具カラーチャート見ていたら懐かしくて涙出そうになりました…


また今夜も青いnoteをめくってみようと思います。


ino sent world 番外編 Azul


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