今、1箇所に”集まる”ことが許されるのは、あのゲームの中だけ。
こんにちは。
石ノ森章太郎先生の「古事記」を読んでいたら
なぜか無性に鍋焼きうどんが食べたくなってしまい、
時刻はまもなく深夜3時、
うっかりしっかり食べている、カラスです。
セブンの鍋焼きうどん、大好きです。
ところで、
どうせみんな、島に行ってるんでしょ
という話ですが。
「あつまれ どうぶつの森(以下アツモリ)」
大人気ですね。
どこもかしこも、アツモリ。
みんなこぞって、アツモリ。
普段は活況なSNS界隈も、
心なし、シーンとしている。
かと思いきや
「新アカ作りました!」と
アツモリ用アカウント報告をしている人もいる。
…。
めっちゃ楽しそうやん、それ…。
生まれてこのかたゲームには疎いんですが
”どうぶつ”と名のつくものには、
めっぽう弱い私。
しかし、数年前に発売された
「とびだせ どうぶつの森」は、
3DSも一緒に購入したものの
すーぐに飽きて、放り出してしまった前科持ち。
集まろうが飛び出そうが
きっと二の舞だろうなーと、
今回のアツモリは、手にとるまでにいたってません。
発売開始がコロナのタイミングに重なって、
売上、爆上がりだろうな。
ゲームといえば
とても好きだった広告があって、
プレステ「ぼくのなつやすみ3」のTVCMです。
広告する気ないだろ?
というテンションだけど。笑
堕ちるとこまで堕ちてった大人たちを通して
「夏休み」を切り取る、
ネガティブな視点と試みが好き。
夏休みに、こんな描き方があるんだと思った。
ここまで極端な状況にはなくても、
あの頃に戻りたいっていう願望は
大人にはヒリヒリきます。
過ぎたものばかりが
どうしてキラキラして見えちゃうんだろう
っていう視聴者側にありそうな共感を、
ギリギリまで攻めてかっさらおうとするとこ、ほんとセクシー。。
リアルタイムで触れてはないんですが、
テレビからこれが流れてきたときのインパクトは
半端なかったでしょうね。
こんなCM、今ないよね。笑
是非はともかく、
今見てもやっぱ名作だと思った。
昔のCMが好きだ。
監督は、中島哲也さん。
嫌われ松子とか、渇きとか、告白とかの人です。
CMディレクターとしても著名です。
グダグダ書いていたら
あっという間にもうすぐ3時。
佐久間さんのオールナイトニッポンゼロの時間です。
あったかいお茶を沸かして、スタンバイしなければ。
それでは、今日はこのへんで。
さよならコピー
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