だいすきアンリ
最近、新しい手帳や文房具熱が
すっかり凪いでいるのですが
一方で反比例するように
アンリクイール愛が再燃。
分厚くて
ゴテっとしてて
エイジングの予感しかないこの素材感、
好きなんですよね〜
ということで
春ですし
アンリ3冊目になる新しい手帳をお迎えしました。
ブックカバーとしても使えるのがポイント◎
刺繍とステッチが本当に可愛い。
栞のトンボ玉は500年前のアンティークだそう。
調べてみたら練りガラスなんですね。知らなかった。
(知らんかったんかーい)
机に置くと、カタンとかコトンとか可愛く鳴る。
田舎に住んでいるので、これまで一度もお店に行ったことはなく。
しかも数年前に日本から撤退してるみたいですね。
一度足を運んでみたかった…。
新品はもうなかなか手に入らないんだろうなぁ。
なのでこれは中古品です。
とても状態が良くて嬉しい。
店舗がないものや、廃盤ものなどは
探すのに時間がかかるけど
発見した時の多幸感ったらないですよね。
(気をつけないと若干中毒性ある…)
アンリの手帳は、
手帳というより
インテリア雑貨のような存在。
そこにあるだけで
半径1メートル圏内が
オシャレな空間に変わる気がします。
(気持ち的には半径1キロぐらいなら余裕)
30後半にさしかかろうとしている今、
何するにも
思考の流れが”暮らし”を経由するようになりまして。
買い物や持ち物について
「これは暮らしを良くする、一生モノか?」
みたいな観点に、なってきませんか。
ずっと使えるスタンダードなものか、
好みドンピシャなオリジナリティのあるものか。
遅ればせながら
そんな基準がだんだん定まってきたような感覚。
中途半端やブレが減ると
買い物がもっと楽しくなりますよね。
自分の思う”いい買い物”ができてる時は
なんども訪れる「買ってよかった!」という末長く続く実感までを
想像できている気がします。
※
回りくどくなりましたが、
いい買い物したわ〜
いい人生だわ〜
ということを書きたかった。
片側だけのバインダー(ashford差し込みシステム手帳リング)
を右へはめ込みました。
左にはlifeのノート。
出先で買い物やtodoをメモしようと思います。
マイクロ5はしばらくお休みかな。ごめんね。
アンリを持ち運ぶトキメキ
アンリが机に置かれてる風景
アンリを開いて書く時間
いい人生だなぁ…ポォッ
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