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蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ「104期1st Term Fes×LIVE 〜TWINKLE STAR FESTIVAL!!〜感想(活動記録なし編)

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ(以下「蓮」)のバーチャルライブ「〜TWINKLE STAR FESTIVAL!!〜」が終わったので、印象に残ったシーンを書きました。


【執筆者情報】

・蓮は2023年10月頃知った
・ノリで参加した飲み会で「ラブライブ!が好き、でもμ’sしか知らない」みたいな話をしていたら、知り合いの知り合い(マジで当時は他人)に「蓮、追いませんか?」と言われたが最後、その方に1時間以上にわたって蓮の魅力を語られ、「そこまで面白いなら触れてみるか」と思いアプリを入れたのが知ったきっかけ
・今私が最もハマっているコンテンツで、曲はもちろん、アプリも毎日ログインしている(スクールアイドルステージの話禁止)ぐらい好き、ただし活動記録はFes×LIVEまで読まない(後述)
・夕霧綴理さんと百生吟子さんが特に好き
・好きな曲はYup!Yup!Yup!、眩耀夜行、希望的プリズム、アイデンティティ(103期)など

今回、この記事を(活動記録なし編)として投稿しているのは、活動記録を読んでいない自分の感想と活動記録を読んだ自分の感想を見比べてみたいからです。
私は、Fes×LIVEが終わってから次のFes×LIVEが始まるまでの期間に更新された活動記録については、次のFes×LIVEが終わるまで読まないこととしています。
そのあたりの話は長くなるので、興味がありましたらこちらの記事を読んでみてください(早ければ5分ぐらいで読めます)↓

では本題へ。

感想(曲)

印象に残った曲とそのシーンを思ったままに書きます。ちなみに1人で見ましたので連番者の面白エピソードとかはありません。
応援上映は抽選から外れました(そんなことある????)
※曲によって熱量が違うのでご了承ください

ノンフィクションヒーローショー
・スクステをサボっているので104期Ver.を初めて聞きました照
・衣装すごいな〜とか金沢駅の造形すごいな〜とか思ってたらイントロの爆発をちゃんとやってくれて爆笑 、そして安養寺姫芽さんが加わって3人となったみらくらぱーく!が「みらぱのショー!!!」と高らかに宣言するのはアツい
・サビの合いの手みたいなところ、姫芽担当なのがマッチしすぎててよかった
・瑠璃乃の「う゛わ゛さの゛ま゛とを゛」が本当に好きなんだよ

Tragic Drops
・103期はもうちょっと哀しげに歌ってた気がするのに対し、今回は若干違う歌い方をしているのかな?と感じた
・他のユニットより1年生の歌唱パートが微妙に少ないかな?と思ったけど、そもそもDOLLCHESTRAはみんなで和気あいあいみたいな方針だろうから、みんなで歌うパートが多いのはユニットのコンセプトが反映されてて良いかなと思ったりもした
・これ小鈴の成長とともに歌うパート増えてったりしたら大変なことになると思います

アオクハルカ
・え千変万華じゃないん?というのが最初の感想
・スリーズブーケ3人の歌唱力が際立つ曲
・個人的には間奏でバレエみたいなポーズするところがお気に入りです、梢センパイ絶対やりたいゾーンだと思う
・みんなのパートが多いDOLLCHESTRAとは逆に、各メンバー(特に吟子)の歌唱を際立たせる構成が良い

みらくりえーしょん
・撫子祭でやったのは知ってたけどそれ以外の情報を一切仕入れていない、どうやら文脈(活動記録で知ることのできる曲のエピソードや背景、情景)がやばいらしい
・「最初はグー!」のくだりで瑠璃乃だけちゃんと負けていた振り付けに感動した
・撫子祭の参加者は今回のみらくりえーしょんをどういう感情で見ているんだろうと少し気になった
・最後の決めポーズどこかで見覚えあるけど思い出せないので思い出したら更新します

レディバグ
・これも文脈がすごいらしい
・Tragic Dropsとは反対に小鈴とさやかのソロパートが非常に多い印象を受けた、綴理の策略かな?

月夜見海月
・百生吟子さんが本当に大好きなんだよ。
・4月度から7月度までの4ヶ月間、自分が蓮のスクールアイドルになったこと、蓮における伝統の担い手となったこと、その中で自分がどうしたいかという答えを見つけて歩き出すのを決意したこと、そういうのが汲み取れる曲でした。活動記録を読むのが怖い。
・「見苦しさも わたしらしさなのだから」という歌詞が好きです。
・上記の歌詞を歌うパートでは、梢と花帆が吟子の背中を押す振付があります。私はラブライブ!TVアニメシーズン2期 第5話「新しいわたし」のような、周囲の人々に背中を押されることで、本当に自分がやりたいことにチャレンジしてみるという展開が本当に好きなんです。
・蓮の伝統だけでなく、ラブライブ!の伝統も受け継いでくれた百生吟子さんに感謝。

永遠のEuphoria
・7月度Fes×LIVEの最後といえば永遠のEuphoriaなんだよ!本当に嬉しいです。
・1番は学年単位、2番はユニット単位で進んでいくパート分け、本当に大好きです。
・そしてこのパート分けですが、103期の2年生パートを104期の2年生が、103期の1年生パートを104期の1年生が歌っています。103期と見比べるとよくわかると思います。
・4月度Fes×LIVEのSparkly Spotで「決めるのは自分だ」をさやか→小鈴が受け継いだのもそうですが、いまの1年生からつぎの1年生へ、学年単位でも伝統が受け継がれていくのを感じられるのは、リアルタイムで進行する蓮ならではかなと思っています(先輩になったメンバーが以前自分がやっていた振付を自分の後輩に教えるの、考えただけでもニコニコしてしまいます)。

活動記録を読まなきゃいけないので今回はこの辺で終わりにしたいと思います。




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