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いち塾芸能コースインタビュー3「親身になって悩みを聞いてもらえたり、今までなかった体験の連続です」

今野貴也さん(25)千葉県

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─ いち塾にはどういう経緯で入られましたか?
ネットのオーディションサイトのようなところで見かけて、興味本位で申し込んだのが始まりでした。

実は、僕は芸能スクールというものをあまり信用していなくて・・・最初は入る気はなかったんです。でもいち塾は、教えてくださる方がちゃんと現役で活躍されている宮川一朗太さんであること。あと、第1期生だということをホームページで見て、「しっかり指導してもらえるのかな?」と感じました。そして、一度お話だけでも聞きたいなと思って応募させていただきました。

そしたら、いきなりzoomのオーディションだったんです(笑)正直、自分としてはスクールの説明がてらの雑談かなと思っていたんですが、実はオーディションになっていて合否が決まるっていう形でした。いやほんと、なめてましたね(笑)

それで無事、いち塾に入ることができました。今は千葉に住んでいるので、ここまで大体、電車で2時間から3時間くらいかけて通っています。

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─ いち塾のレッスンを受けてみて、率直にどうですか?
今はまだ入って2ヶ月ですが、これまで自分が意識して来なかったようなことまできちんと教えてくださるので、かなり楽しいですね。役者としての基本である喜怒哀楽なんかも、きちんとアドバイスしてもらえるのも嬉しいです。

僕は今まで誰かにしっかり教わることもなく活動してきてしまったので、そんな中でも「こういうのが大事だよ」と一から丁寧に教えてくださるのが、すごく身になっているし、有難いと感じています。

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─ いち塾に入る前から俳優の活動をされていたんですか?
そうですね。22歳で始めたんですけど、その時は半年くらい芸能スクールに通っていました。ただ、そこではあまり学びになることは、少なかったなという印象です。

その芸能スクールでは、「結局は現場で学ぶもの」と言われ、エキストラの現場に行ってみたら、そこにはスクール1年目の人も5年目の人も10年目の人もいるわけです。何年スクールに通っても、現場のために大量の人数を数合わせとして集められているだけというか。そこに違和感を覚えました。

─ スクールによっては、すごく差がありそうですね。
芸能スクールってビジネスなので、人を集めたりするのはもちろん大事だと思うんですけど、自分が以前通っていたところは、「現場で学べ」とか「名前を覚えてもらえ」とか抽象的なことばかりで、具体的なレッスンがすごく少ないというのが正直な印象でした。

レッスンも、たとえば月初めのレッスンに行ったとしますよね。そのあと、2週目に行ったら前と同じレッスンだったり、3週目も行ったら「前回は人が少なかったのでもう1回やります」とか言われるんです。

いっこうに次に進まないというか、明らかにためになっているという実感もなくて。「自分で勉強しろ」と言われることもあったんですけど、それじゃあここに通っている意味ないじゃんって。そういうのが積み重なって、芸能スクールというものをあんまり信用できなくなり、辞めちゃいました。

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─ そうだったんですね。過去に通われていたその芸能スクールといち塾で、「ここが一番違う」と思うのは、どんなところですか?
少人数っていうのもあり、いち塾では親身になって悩みを聞いてもらえるところですね。現役俳優の一朗太さんから、直接フィードバックをいただいたり、他の講師の方も、「こんなに丁寧にしてもらっていいんですか?」って思うくらい、熱心に指導してくださいます。

また、1回1回のレッスンにおいて、来たらまず、気持ちを作るところから始めるんです。こういう言葉で怒ってみようとか、同じ言葉を使って、今度は楽しくとか、喜んでとか。これまで意識して来なかった喜怒哀楽の表現の出し方や、細かい部分まできちんと意識できるような授業になっているので、そういったところが全然違いますね。

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一朗太さんからLINEグループで、動画付きでフィードバックいただいているのですが、それもすごく学びが多いですね。自分の映像を自分で見るというのは、気恥ずかしいのもありますが(笑)それでも、めちゃくちゃ勉強になるので、楽しく学ばせていただいています。

第一線で現役俳優をやっている方から、LINEでのフィードバックを毎週毎週すべてやってもらえるので、とてもありがたいなと思っています。ここまでやってくれる、スクールって他にないと思いますよ。本当に。

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─ 色々なレッスンをされて来た中で、特にこれはためになるな、と感じたものは何ですか?
演技はもちろんなんですけど、自分としてはアクションのレッスンもとても身になるなと感じています。

経験は浅いですが、過去に2、3回舞台に立たせていただいたことがあります。その中で、「人との距離感と、セリフの声量が合っていない」という問題点がありました。それを、一朗太さんからも指摘していただきました。

そういう時って大体緊張していたり、セリフを言わなきゃって気を張っていたりするんですよね。自分本位というか、自分の中に閉じこもっていることから来ているのかもしれない、と。

ちょうどアクションの授業で、「相手がいてこそのアクション」を言うことを、改めて学びました。自分だけじゃなくて、自分の周りにも集中を広げていく。そういう点においては、アクションと演技っていうのは、とても近いものがあると感じましたね。

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─ では最後に、これからいち塾に通いたいと思っている方に、メッセージをいただけたらと思います。
俳優を目指してるからとかじゃなくても、興味を持ったら一度いち塾に遊びにきてください。みんな温かい人たちばかりだし、アットホームな環境で何かを変えたい人にはすごくおすすめです。

何かを始めるのに、きっかけなんて別に何でもいいと思うし、本当に自分の中にある興味、それだけだと思うんです。もし興味があれば、本当に楽しく学べる場なので、ぜひ一度来てみてください。

─ ありがとうございました。

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いち塾では現在、3期生として俳優デビュー、芸能界デビューしたい方を募集しています!小学生・中学生から、社会人の方まで幅広く学んでいただける場となっています。

すでに映画デビュー、舞台デビューした塾生もいて、未経験からでも、現役俳優の宮川一朗太をはじめとする講師陣が丁寧に指導します。

4月16日(土)17日(日)に面談を実施しますので、
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