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易(リアル)の講座って楽しいよー 


 先日、初!易の講座を受けてきました!
講師は夏瀬杏子先生


 zoom受講の予定でしたが、京都へ来られるのならよければリアルで易講座を開催してくださいませんか?とお願いし、開催が実現しました!
杏子先生ありがとうございました!

 差支えなければ我が家の別宅で開催してくださいませんか?と図々しいお願いに快諾していただけたのも望外でした!(一軒家だしな、和室だしな、会議室らしくないと不安要素だらけ)
もうお1人参加してくださり、3人でワイワイできたのは幸いでした!

講義はじまる

 講義のはじまり。
なーるーほーどーの連続です。
(ノートに書いたけど、読み返しても?が多い。うーん。。。)
忘れない様にと思って書いてましたが、早めに清書しないと忘れてしまいます。
最近は本だと斜め読みしがちだったり、移動中で落ち着いて読めなかったり、何度も同じカ所ばかり読んだりでしたが、大事な基礎部分を教えていただけました。
なんだかじわじわする。
途中途中で質問しやすい、距離感近い。
わかりやすい。複数人だと視点が違うから理解がひろがる。
講義良き!な心中。

練習あるのみ

 元々漢字は嫌いじゃなくどちらかと言えば読むのは好きだと自覚していましたが、漢字の読みが頭の中で整理できず一致しない。
書いて憶える派なので、こりゃ何度も書いて頭に入れないとアカンやつと自覚。
もしかしたら漢字を憶えるのも1つのハードルなのかもしれません。

 そうそう、筮竹を初めて触らせていただきました。なんでしょうかね。
占いと画像検索をかけると

つばのない帽子で略式の僧侶の服装をして筮竹を持った男性 

もしくは

ベリーダンサーの様な中東っぽいベールで顔を隠して水晶を持ってる女性

の画像が出てくると思うのですが、それ位お馴染みとなってる筮竹を自分が持っているんだー!と「おおおおお」と嬉しかったです。ミーハー丸出しですみません。

対面の良さを実感


 受講内容云々はさておきですが、個人的には一番最初のとっかかりをリアルで受けられたのがとってもよかった。
本だと自分のペースで読み進めてしまうので、実は重要なところとかを後で読み直せばいいやーってなってしまう。

講師1対複数人

のzoom受講だとどこで突っ込んで聞いてよいのかわからなかったり、ココを聴こう、とかコレってなんだ?を後回しにしてしまうともう忘れちゃうし。後で聴くとタイミングがずれちゃって今聞くの?な雰囲気になったり(仕事でのzoomがそうだった)

杏子先生とリアルでお逢いするのは今回2度目ですが、別の練習会ではzoom講座に参加させていただいており、zoom受講でも問題ないとわかってはいたのですが、即座に〇〇って何ですか?的なツッコミができたり、受講後設けて下さったお茶タイムでわちゃわちゃできて、膝付き合わせて話しができるのってリアルならでは。
味合わさせていただきました。

実践してみよー!

 さてさて。実践練習です。
サイコロ🎲振って出た目の数を確認します。
練習と言えども、実践です。
2人共同じ卦を出したりして、おーーーー!
となったり。複数人ならでは〜ですね!楽しい

実践練習で幾つかの質問を出させてもらったのですが、ツボに入ったものがこれ。

Q新しいパート先を探すべきか?

新年に子供と2人でカニ子カードで幾つか出した質問の中の1つを易でも尋ねてみました。

易では何だっけか
坤為地 
だったはず。
仕事の新規には向いてなかった。
カニ子カードは以下のどちらかのだったよーな。

どっちかがでたんですよね


叔母から
着付けの練習しているのに、キチンとした仕事にしないのは勿体無い!
の一言から、もう一度着付けの仕事につく?と思い質問してみましたが、易もカニ子カードもどちらもうーんなお返事でした。
杏子先生からはそもそもでしょーと言われて苦笑い😅てへっ

(着付けレンタルのお店って着付け師がそれぞれ勉強してきたルートが違うので、各々のやり方で着付けをしちゃう。お店の一定の着付け方針があるけど人によっては合わない
=希望の着付けスタイルのお店を探す。
これが大変💦なかなかないのだ💦)
見透かされてる

Q自分で何か始める?の質問には卦は
応援📣と出た(卦は何だっけか💦
カニ子カードも確か再出発のカード。さ、再出発なのか?ええ?
英語の(re)はないのに「再」はある。ううん、再にはこだわらないでおこう。

リスタートなのか⁈


実践練習ではそれぞれ出た卦を検索して意味を汲み取りつつ、杏子先生からの解釈と講義が始まる。
始まると新しい扉が開いていく。扉は呪文を唱えないと開かないし、さっさと扉は閉まってしまうので、忘れない様に呪文の言葉をノートにカキカキ。
こうやって紐解いていくのか〜と易って面白い。

 最後にそれぞれへのメッセージとして、杏子先生からいただいたのが、

沢風大過

 説明を受けながら、ああああああと頭を抱えました。
当日、滅多にならない二日酔い(多分。頭痛はないものの超絶胃の調子が悪い)でした。
前日は朝にブロッコリー🥦を1つ食べてから何も食べずに動き回り、19時にお弁当の余りのコロッケをつまみ、腰をおろしてお酒とご飯らしきものに手をつけたのが23時でした。
とりあえずやろうと思ったことを済ませられた安心感もあったでしょう。
飲み過ぎたのか空きっ腹に響いたのか。
そう、やりすぎは良くないと頭では理解しているのにまだ動けるまだいけると過信してはいけないのに。やっちまってます。

 今身内ごとで気持ちがせわしなく、体力の衰えも実感している中、新しくパートを探しても続かないのかもしれません。
自分で始めるのは自分のペースでできるから。そっから始めればいいんだ、というアドバイスなんでしょう。
といっても何を始める?ですが。。。謎すぎる。
当面4月の初旬までは仕事に恵まれており、ついついスケジュール帳を埋めたくなる手をていっ!と抑えています。
やり過ぎないよーに!と自分を叱っていますが、腹八分目の見切りを甘くジャッジしているかも。

易の読みが深くて迷路のスタート地点に降り立ったばかりですが、行き止まりがあってこその迷路なので、しっかり迷いながら進んでいこうと思います。
皆さんもやらない?


レポがとっても遅くなってしまいました🙏
読んでくださって嬉しい☺️です。感謝











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