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ホップ!ステップ♪その次は ③

続いて送り手サイドのお話し
続けます。

見料どーするん?問題

2.いつから見料とってた?

3.これからの見料設定


2.いつから見料とってた?


の続きです。

見料とらないのは
 素人だからでしょ? 普通じゃないの?ソレもあります。
じゃぁいつになったら見料発生するの?いつから素人じゃなくなるの?
 今日勉強して、明日から占いデビューする人もいるかもしれません。
いざ記事にするのに向き合って文章何度も書き直して↓の言葉が一番近いのかも?となりました。

          自分の占いに責任をもたない

            =

          見料もらわない方が気が楽


だからです。もらってないからって出鱈目を言うつもりは一切ありません。アフターケアをしてなかったのか?と聞かれるそうでもなくて。
責任と書くとカタく思われがちですが、占ってはあげたいけれど自分の心の軽さを優先してたといえばよいのかな。
当時は全く意識してませんでした。
見料もらうなんて相手に失礼じゃない?くらいの意識

 気持ちからしてお客様に失礼
 送り手と受け手として=になってない

 対価として受け取るのは大事な事



等々ご指導いただいたのですが、当時の自分はじゃあ見料もらわずに占いはしちゃいかんの?今まで良かれと思ってしてきた事はダメなの⁈素人やで?と頭がぐーるぐるしてました。
本気で向き合って占いしたいなら素人枠で無料で占うお試し期間は過ぎたよー?と教えてもらってるのを、色んな意味で気がついてなかったんでしょーね。おバカです。

3.これからの料金設定

これからの見料設定は?と聞かれても即座に返答する事ができませんでした。真摯な問いに答えられず今も肺の痛さの様に刺さっています。
実は見料設定については未だ考えてます。
内容は次の記事でー
思い返すとですね、以前にも占い館での勤務とか、見料ってのを調べてました。京都にだって占いのお店はあります。チェーン店?もあります。撤退されてるトコもあったかな。近所にあった映画にもなった有名な神社で占いや名づけなんかも。京都の人って名づけは〇〇さん(京都人は神社はさんづけで呼ぶ)て方多いです。甥っ子2人や友人も。
一見お屋敷?何のお店?と思いつつ前を通ってたのが実は占いのお店だったと今回調べ直してえええっとなったり、一軒家で表札の横にサラッと四柱推命とか書いてあったり。繁華街にもありますし、外れたトコにもあります。
依頼するまで住所を提示してないお店もあります。
最近この記事書くのにあたり、調べ直してええっ?となったのが、20代の頃に占ってもらったお店がまだあって、見料が当時と変わってなかった‼︎
占い師にとって恐怖じゃないですか?
物価が上がってるご時世で、占いの見料が変わってないのって



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