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そして屋台は出来上がる 多分①

2018年秋 初めて自分のお店が出来ました。
画像の様に屋台です♪
何年前だっけ?と調べたらちゃんとTwitterに記載してました。よく記載してたな。エラい😆

遡ってみると

2018年 11月 よりほぼ毎日 開店
2019年 月に一度の手作り市と11月の土日 開店
2020〜22年10月 手作り市他お休み
2022年 11月土日 開店

そして
2023年 現在思案中です
注 上記は全て1つの場所のみです

始まりは突然の出来事から。
2018年当時在籍していた職場を退職し今後について模索してました。偶然町内の人と話す中、勢いで占いがやりたい!と話したら

「ええやんやりぃな やりたい事やったらええねん」の一言。

この人は占いを否定しない!話を受け止めてくれた!という驚きとまさかの

「ハコよかったら用意してあげるよ やってみる?」 でした。

勢いでガチ告白したらまさかのOK♪がでちゃった ですよね 
ちなみにですが
・屋台を提供してくださった方はものすごく仲の良い方 ではありません。
(お互いの認識はありました。たまにお話する位です)
・普段から占いをしている事をオープンにはしていません。
・旦那サンは当時銀行からお金を借りられない様な仕事と占いを捉えてました。

屋台を出すにあたって
・食べ物を出さない(競合しちゃうので)
・テントと机と椅子は用意してあげる
 (贅沢な話ですよね 今振り返ってもありがたすぎる
・他のお店や雰囲気をみて勉強しといたら
と言ってもらえ、後は自分のやりたい様に。と言っていただけました。

個人的な意見ですが、縁日の屋台と手作り市に並んでる屋台
同じ屋台でもかなり雰囲気が違うと思っていますがどうでしょう?
手作り市に出店される屋台って当たり前ですが、
「手作り感」「映え」と魅せる為の什器の充実
机1つとっても折り畳みで持ち運びが便利な軽いモノだったり、こじゃれたテントだったり。テントからは商品を吊したり、可愛いポップが並んでる。
かたや縁日の屋台の机は上に焼き台(フランクフルトとかお好み焼きとか)等が乗るのでしっかりしてるし、風に飛ばされない様シートをつけたり、一目で何を売ってるのかわかる暖簾(?)がかかってますよね


無料ホームページ作成用素材 フリー素材屋Hoshino様より

手作り市=ごちゃっと(何があるのか覗いてみよう)感
縁日(祭り)=スッキリ(何売ってるかわかる)感
どちらもワクワクとドキドキをくすぐります

さて周囲に占いと言えばどんなイメージ?と聞いて大体返ってくるのが

筮竹持ったおじさん
顔をケープで隠して水晶玉🔮持ってる人

易も水晶リーディングもできない中、並んだ屋台をパッと見て
あ!占いのお店だ ナニナニ?ちょっと見ようよ? 
と思わせるお店作りって何だろう?と自分なりに考えつつ動きました。
そう!動いたつもり だったんです。
ここら辺は別で書いてみようと思います。
(今振り返れば頭でっかちだったなぁと思う事ばかりで恥ずかしい)



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