たいらに、まるく。
何かを知る時
知ろうとする時
自分の見たいことだけを選んで正としない。
そうでいられない時は
知ろうとするんじゃなくて
適度な距離でぼんやり眺める。
自分が見たいものを見る時には
それが偏っていることを
ちゃんと前提とした自分でいること。
そこに外を巻き込まないこと。
情報が偏っていると感じることで
自分が傷つくなら
自分が偏っていたら
誰かを傷つけてしまうことに
なりうると考える。
攻撃的な情報を
自分の中に入れない。
反発的な気持ちで
情報を集めたりしない。
いつだって
自分の足元を平らにしておく。
自分の意志じゃないところへ
転がってしまわないように。
手の中に入れるものは
まるくしておく。
誰に差し出しても
何かを傷つけることのないように。
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