主要地域のコロナ感染拡大状況

主要都市ごとの新規感染者の状況について調べてみました。2021/4/30時点の数字で調査し、主要地域ごとにコロナカレンダー形式で表示しています。

北海道

これまで感染拡大が抑えられていたが、ここに来て拡大傾向を見せている。変異株が入り込んできており、緊急事態宣言に至る可能性がある。

20210501北海道

宮城

感染終息傾向。変異株がほとんど入ってきておらず感染を抑えられているが、変異株が入ってきた場合は「第5波」もありうる。

20210501宮城

東京

感染拡大が続き、かつ加速傾向。変異株の割合が上がってきており、さらなる拡大はほぼ確実と見られる。

20210501東京

愛知

感染拡大が続くも徐々に鈍化しつつある。これが変異株の影響なのか、それとも単純な拡大なのかは分からないが、かなり警戒すべき。

20210501愛知

大阪

一時大変な感染拡大を見せたが、ピークが見えてきている。緊急事態宣言期間中に減少に転じる可能性が高い。大阪では200人に1人が過去1ヶ月で陽性判定を受けた計算。

20210501大阪

広島

急な感染拡大が見られる。このままでは第3波超えも十分見込まれる。まん延防止措置などの対策が必要になる。

20210501広島

福岡

感染拡大が急。おそらく第3波は今週5/1の数字で超える。今後の推移を考えると極めて危険な状況

20210501福岡

沖縄

感染縮小フェーズに入った。既にピークを過ぎている状況。

20210501沖縄

今回は、地域によって感染拡大のフェーズが異なるという様相を示しています。地域ごとにタイムリーに施策を検討し、実施する必要があると言えるでしょう。

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