リズムで揃えるルービックキューブ コツをつかめば簡単②側面(2段目)を揃える
リズムで揃えるルービックキューブ コツをつかめば簡単②側面(2段目)を揃える
ルービックキューブを揃えられるようになりたい!
暗記は面倒!遠回りでもいいから、簡単に揃えたい!
ルービックキューブを揃えられるようになりたいですよね。
当サイトでは、多少遠回りではあるものの、誰でもできる簡単な揃え方を紹介しています。
かつ、多少必要となる暗記部分もリズムに乗って覚えられるようになっていますので、是非チャレンジしてみて下さい。
全体の流れは以下4ステップです。
・1面とその側面(1段目)を揃える
・側面(2段目)を揃える
・★裏面1面を揃える
・6面全てを揃える
最も基本に忠実な、オーソドックスな揃え方ですが、当サイトの肝は上記のうち「★裏面1面を揃える」の部分。
なるべくシンプルな単純操作を繰り返す中で、偶然揃うことを狙います。
その分、多少遠回りで時間はかかりますが、覚えるパターンが少なく、簡単なのです。
言い換えるとスピードキューブには不向きですので、速さを求める方は他のサイトを見た方が良いです。
側面(2段目)を揃える ~中心ブロック~
キューブを上下ひっくりかえした、この形からスタートします。
まずは1段目と中心ブロックの色を合わせ、山型を作ります。
これは単純に、2段目をくるくる回せばokです。
キューブの構造上、反対側の緑やオレンジの部分も、同じようになっているはずです。
この状態からスタートです。
側面(2段目)を揃える ~中間ブロック~
次に2段目の中間ブロックを揃えていきましょう。
中間ブロックとは以下の図の通り、水色で表現している部分になります。
実はここを揃える方法は以下いずれか(2パターン)しかありません。
上段のこの部分から、右下におろすか、
上段のこの部分から、左下におろすか、です。
※実際には一足飛びではなく、複数回の回転が必要になります。
それぞれのパターンの回し方は以下の通り。それぞれ、8回の回転が必要です。
それぞれ、動画で解説すると以下の通り。
一見複雑ですが、実はやっていることはシンプルです。
次の章で覚え方のコツを伝授します。
側面(2段目)を揃える ~覚え方のコツ~
実はこの2つのパターンは、同じことをやっている
お気づきの方も多いかと思いますが、上記2つの揃え方には共通点があります。
それぞれ8回、回転させているわけですが、前半4回と後半4回の回転方向は同じ(前半後半を入れ替えているだけ)なのです。
要は、この4回セットを先にやるか、
こちらの4回セットを先にやるか、だけの違いです。
右手と左手で役割分担
右利きの人であれば、おすすめの役割分担はこちら。
右手で動かすのは、これ。
左手で動かすのは、これです。
この2つを手癖となるまでひたすら練習しましょう。
側面(2段目)を揃える ~こんな時はどうする?~
たまに、揃えたい中間ブロックがこんなところに来てしまっていることがあります。
この場合は揃えたいブロックを一度上段に持ってくる必要がありますが、その際も回し方は同じです。
上記2パターンのうちのどちらかを実施すれば、ちゃんと最上段に移動してくれます。
ここで再度、上記の回し方をすれば良いわけです。
リズムで揃えるルービックキューブ コツをつかめば簡単②側面(2段目)を揃える まとめ
当記事のまとめです。
側面(2段目)の揃え方は、2パターンしかない
その2パターンも、回し方はほぼ同じ(前半後半を入れ替えただけ)
手が回し方を覚えるまでひたすら反復練習!
以下2つのパターンを、手癖になるまでひたすら練習しましょう!
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