見出し画像

苦悩

活動を始めて2年半年が経った
あっという間に過ぎ去る日々に焦りを感じている。

活動者にとっての成功と配信者にとっての成功は
似ているようで全然違うものなんだとここ数ヶ月で思った。


僕なりに考えた配信者としての成功は自分という存在に価値をつけて多くのリスナーに人として愛され配信にきてもらうこと、活動者としての成功は生み出したコンテンツも好きになってもらって 人としても好きになってもらうこと。ざっくり言うとこんな感じだと思う。

配信上でコンテンツを育てる=ファンと親密な関係になることは難しい、どうしても心の距離が空いてしまう。親密な関係を築いたり関係を維持する=コンテンツ化は難しい 逆の方向へいってしまう、配信とは難しいものだ。

僕がそれを踏まえて、結局どういった成功を望んでいるのか考えてみた。

結論から言うと活動者としての成功だ。

コンテンツも認めてもらって、多くのリスナーから人間として好きになってもらいたい。

つまりコンテンツを育てつつリスナーとは親密な関係を築きたいということだ。


僕の悪い癖でひとつの事に夢中になると、柔軟な考え方ができなくなって最終的に行き詰まるみたいなことが多くて、正しく今、その状態だなと2周年のnoteを見て痛感している。

コンテンツを昨年末から育てようとYouTube、配信共にASMRの女性向けコンテンツに挑戦していたが、それではただコンテンツとして大きくなるだけで僕が求める配信者としての成功にはならないんじゃないかとこのnoteを書いている今、我に返って呆然としている。


他の配信者がコンテンツ配信で閲覧数を伸ばす中、自分はここままでいいのかと焦り葛藤し同じ道に走ったはいいがどうしてもやるせない気持ちが付きまとっていて常に心に余裕がない。

今になって冷静に考えてみると、僕の求める活動者としての成功を手に入れるためには、配信とは別なプラットフォームでコンテンツを育てて、配信に流入させる。配信で人柄を知ってもらいリスナーになってもらうが正解なんじゃないかと。つまり配信でコンテンツを育てるのではなくYouTubeでコンテンツを育て配信は自分のリスナーやファンを大切にする場所であるべきではないかということである。

大々的にコンテンツを先ず育てる!とリスナーさんに公言したから後に引けない状態ではあるんですけど、自分のリスナーさんが何を求めているのか理解した上で目標の見直しは必要かもしれない。

殴り書きですみません
3周年にまた何か書きます



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?