とりとめのない話
松永です。
いつもその日思いついたことで喋ってますが、今日はお笑い関係ないです。僕の話。
一寸の虫にも五分の魂って言葉がありますよね。
僕、虫を殺せないんです。
家にゴキブリとか出た時もできれば叩きたくなくて、何かしらの器に閉じ込めて外に逃したり。
虫は全く苦手ではないんですけど、むしろ殺すことが苦手で、なんか後味のよくない感じがするんですね。
夏場になると蚊が増えますよね。僕、蚊も殺せなくて、血吸われてるなって思ったらそのまま血吸ってるとこ観察してたりするんです。
アレよく見てみると案外面白いですよ。血吸えてる奴は割としっかり血でお腹が膨らんでるの見えるんですけど、ちゃんと血管に届いてなくて全然吸えてない奴とかも結構いるんですよね。
でもそういう事してると驚かれることも多くて、『腕、止まってるよ!』って言われたりします。みんな蚊は叩くものだと思っているから、僕の腕に止まる蚊は見えてるんですけど、僕が蚊を観察してるということには気づかないんですね。
一番嫌なのは、わざわざ腕に止まった蚊を勝手に叩こうとしてくれる人。俺の腕を墓場にする気か。
別に僕はヴィーガンとかではないんですよ。虫が好きなんかな。とにかく殺したくないんです。
むしろヴィーガンやけど家に出たゴキブリとか腕に止まった蚊叩く人とか叩ける人もいるんかな。ちょっと気になるな。
また明後日。
クラウドファンディングまだまだよろしくお願いします。
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