大津祐樹_1章

まずロンドンオリンピックの時のことを書いていきたいと思う。

このとき私はまだサッカー自体よく知らなかった。
ではなぜTVで見ていたのかなと記憶を呼び起こしてみた。

・・・。

正直よく覚えていないし、
知っている選手や応援している選手がいたわけではなかったので今になって振り返ると謎。

それでもサッカーだけは熱中して見ていた。
戦術やサッカーを知らない私はそれこそよく映る選手(活躍している選手)、
ボールを持ってガンガン前に攻めていく選手が目に入った。

その中でも私の視線の中心にいたのが「大津祐樹」だった。

ロンドンオリンピックの大津祐樹は本当にすごかったし、
あれで彼のファンになった人も多いはず。

彼が当時言っていた言葉
「関塚監督にメダルをかけてあげたい」

今でも印象に残っている言葉だが、
当時の大津祐樹のプレーではそれが痛いほど体現されていたように思う。

大津祐樹がゴールを決めた際、
真っ先に関塚監督に駆け寄り抱き合ったシーンは今でも鮮明に思い出せる。

大津祐樹は自分のため、
そして人のため奮闘できる人。

誰かの為に、
喜んでくれる人たちのために。
そこには損得勘定なんて存在していない。

ロンドンオリンピックの時の大津祐樹を深堀しようとしたが、
当時の0知識での記憶なのであまりサッカーのことについては書けなかった。。。

ただ私はダイナミックなプレーと人のために奮闘し涙を流せる大津祐樹にこのとき一瞬にしてそして深く引き込まれた。




言葉(文章)にするのが難しいので短いまとまりのないこんな感じになってしまったが、
このとき大津祐樹に出会えたおかげで今の私がある。
本当に大好きでかけがえのない選手。

うまく書けないし終わり方が分からなくなったので今回はここら辺で。