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大津祐樹と私

大津祐樹と私との出会いは2012年夏。

ロンドンオリンピックの舞台で躍動する彼のプレーとピッチ外での熱い姿勢に私は瞬く間に魅了され大津祐樹のファンになった。
そんな中でも強烈に記憶に残っているのはメキシコ戦でのゴール。
サッカーをあまり見たことがなかった私が大興奮したのを覚えている。

海外にはさすがに会いに行けなかったが、レイソル復帰後は会える距離に憧れの人がいるのが嬉しくて何回か日立台に足を運んだ。
ただなかなか出場機会に恵まれず悔しい思いをしたと思う。

そんな中での横浜F•マリノスへの移籍。
私が応援しているチームに大好きな大津祐樹が移籍してくるなんて想像もしていなかったので舞上がった。
2019年には私がマリノスサポーターになって初めてのリーグ優勝。
そのメンバーに大津祐樹がいたことがなりより嬉しかった。
マリノスに移籍してきてからもなかなか出場機会がなかったと思う。
そんな中でも”すべてはマリノスのために”とさまざまなことをしてくれた。
あれだけ選手、サポーターが一つになって最高のシーズンになったのは紛れもなく大津祐樹の存在があったから。

現役のサッカー選手でありながら株式会社ASSISTという会社を立ち上げた。
新しいことへの挑戦、人のために行動できる素晴らしい人だと改めて思った。
そんな人に巡り会え、今こうして応援できている私はとても幸せ者だと思う。

2021年はジュビロ磐田に移籍したが、その挑戦を心から応援したい。
私自身、マリノスに来る前から個人的にユニフォームも買ってずっと応援してきたからその姿勢はなんら変わらない。

今までも今もこれからも挑戦し続ける大津祐樹を私はいつまでも変わらず応援し続けます。