クリスティアーノ・ロナウドの演技力

こんにちはニャオスです!!

今日はクリスティアーノ・ロナウドの演技力の高さについて、書いていこうと思います。

クリスティアーノ・ロナウドと言えば万能の天才です。画家で例えるとレオナルド・ダ・ヴィンチといったところでしょうか?

ダ・ヴィンチのスフマート技法を身体で体現する男クリスティアーノ・ロナウド。

自分の欠点を探し、何度も何度も反復して鍛え直します。ロナウドの凄いところは反復する根性と演技力にあるんです。

できるという錯覚資産を常に抱いており、1ヶ月もあれば、自分の理想を超えてきます。

恐らくですが、錯覚資産の抱き方に独特の発想を抱いているのではないかと考えます。

ここで言う錯覚資産とは、自分の実力を多く見積もる力です。こうなりたいと言うビジョン、ミラーニューロンとかその辺もたくさん関わってきてるのでしょう、、、?

例えば、逆足(利き足でない)を苦手だと考える事が普通だとは思いますが、おそらくロナウドはそうは考えていないのだとニャオスは考えます。

ロナウドの場合は「右足の次に便利な足、時期に右足と同じレベルになり、右足はさらに充実していく足」と考えているのではないでしょうか?

自分の中で欠点を低く見積もらない事で、常に安心感と自信を保ち、精神的な負荷を無くしています。

ジャンプをしている時、ドリブル時の体制も、民族ダンスに近い動きをしていて、常に心がほぐれていると考えます。

以前モウリーニョ監督が、ロナウドのメンタルについて研究すべきだと言っていましたが、これは、客観的に考えるメンタルではなく、ものの見方、感覚としてのメンタルだと思います。

演技で完璧な理想形を作り出し、それを無意識である自然な状態まで、あっという間に持って行ってしまうのです。

走ってる時も一歩でも早くと、無意識に身体が話しているのでしょうね

ジャンプ力も年々上がっている気がします。

これはフィクションですが、おそらく現実に近い話だと考えます。

もしかするとロナウドは、もっともっと充実したフィクションを常に思い描きながら、日々を過ごしているのかもしれませんね。

なんといってもロナウドですからね。


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