2021年夏今からYoutube初めても絶対に成功する方法

Youtubeを始めるには遅すぎる？

Youtubeは2005年に作られてから世界中の人が見るプラットフォームになりました。現在多くのチャンネル登録者を抱える人たちは遅くても2017年までにはYoutubeに参入したことで、現在の地位を確立してきました。

ここで多くの人は今からYoutubeを初めても遅すぎるのではないか？と思う方も多くいると思います。確かにタレントや芸能人がYoutubeに参入してきて競争が激しくなっているのは確かです。

素人のように見えて裏ではディレクターがいるなんてことも珍しくありません。こういった芸能人のチャンネルや計算し尽くされたYoutubeチャンネルと勝負しようとしても負けてしまうのは事実。

しかし、今回のこの記事では2021年の夏からYoutubeを初めても絶対に成功する理由を解説していきたいと思います。

自己紹介

みなさんこんにちはVanweekendです。Vanweekendでは自働車メーカー勤務のサラリーマンがDIYキャンピングカーとポータブル電源をYoutubeで発信しています。

私自身もYoutubeは2019年の6月から初めて、周りのYoutuberの皆さんと比べても遅い参入時期となりました。しかし現在では2つのチャンネルを自分で運営し、Youtubeの広告収益、企業案件を合わて月収100万円を達成できるようになりました。

このようにどんなに遅い参入タイミングでもやり方さえ間違わなければYoutubeを中心に”成功”できるようになるのです。

Youtubeでの成功とは？

先程は”成功”という言葉を使いましたが、Youtubeでの成功の意味は読者様によって成功の形は代わってくると思います。

登録者を1000人突破したい、広告収益で10万円稼ぎたい、Youtuberとして有名になりたいなど色々あるかかと思います。

しかしこういった”成功”にも共通して達成しないといけないことがあるのです。

”成功”するのになにをすればいい？

下の画像をご覧ください。

こちらの画像は実際に私が2019年6月に動画1本目を投稿してから2020年12月にチャンネルが急成長するまでの視聴回数の推移です。

チャンネルを始めた当初は１ヶ月に動画一本UPする、半年後には週に１本の頻度で投稿をしていました。寝る時間も削って、成功が見えないまま継続し続ける。何度も何度も自問自答しながら、動画をUPし続けました。しかしながら、そんな期間はなんと１年半も続き、やっとの思いで１年半後にチャンネルを急成長を伸ばすことができました。

見ての通り継続期間がかなり長く続きました。多くの人はこの継続期間を耐えきれずにYoutubeをやめてしまい、”成功”を知らないまま撤退してしまうのです。

では”成功”をするにはどうすればいいでしょう？

そうです。簡単なことです。この継続期間を耐え抜くことさえできれば、高い確率で成功ができるのです。話が少しで脱線しますが、冒頭で話した通り私の本職は自動車メーカーに勤務のサラリーマンです。自動車メーカーでは日々品質を改善するのに様々な手法を使って品質を改善しています。特にこの品質を改善する手法はQC手法と呼ばれています。Youtubeの素人で右も左もわからなかった私ですが、このQC手法を使うことでチャンネルを急成長させることができました。

※QC手法とは？QCとはクオリティコントロールの略語。これまで経験や勘によって評価されてきた品質管理を、科学的な分析に基づいてデータ化し、改良につなげるための手法。

話は戻り、”成功”するために乗り越えなければいけない壁は”継続”ということがわかりました。継続するには？毎日動画投稿する、毎日企画書を作る、毎日編集する、などこういった気合などでどうにかしようとするやり方は絶対に失敗します。無理をしてまい、長期的な継続が難しくなるのです。

そこで今回はQC手法の中でも用いられる意思決定のマトリックスを使って、如何に”継続”できるようになるか解説します。

Youtubeを始める時に好きなことで動画配信をしようと動画あげてしまっている方も多いのではないでしょうか？この好きなことだけを理由にしてYoutubeを初めてしまうと継続できなくなり、後々Youtubeから撤退することになります。安易な理由でYou tubeを開設しまわないように、理論的な理由付けを行い、論理的に継続ができるチャンネルを運営する必要があるのです。そこで使うのが意思決定のマトリックスという表です。

■作成手順

手順①縦6列、横4行の格子図を作る。

手順②左枠に自分が運営したいチャンネルを並べる。※好きなだけ並べてOK

手順③一番上の列に専門性、撮影時間、コスト、楽しさ、合計を記入する。

ここまでできればマトリックス図の準備は完了です。

この後評価をしていくのですが、評価方法は○、△、☓の三段階。○は３点、△は２点、☓は１点となります。評価項目は以下の通りです。

専門性・・・その分野にどれだけ特化している。本業であればあるほど専門性が高くなります。専門性が高い分野であれば、台本を準備する時などにいちいち調べ物をしなくてもいいですし、専門性が高いことで視聴者さんからの信頼も高くなります。この専門性”継続”する上で時間の節約の大きな要因になるので係数を１．２倍にしました。

撮影時間・・・撮影をする時間。撮影のためにでかけたりすると時間を多く奪われるので継続するために大事な評価項目です。

コスト・・・コストパフォーマンスの低いチャンネルですと、継続したくても資金が先になくなって継続できなくなるパターンも珍しくありません。

楽しさ・・・自分がやっていて楽しいかどうか。継続するには一番大事なことです。Youtubeなんて3ヶ月も同じことやっていたら飽きます。せめて自分が興味あるチャンネルにしましょう。

これらの評価項目を上の段に書いていきます。今回の評価項目Vanweekendが実体験で継続に必要な４つの要素を設定しましたが、読者の皆さんが好きな要素を追加しても問題ないです。例えば、顔出しの有無など。では次に実際に評価をしていきましょう。

自分がやりたかったチャンネルはDIYでキャンピングカーを作る、ポータブル電源紹介、キャンプチャンネルの３つでした。

ここでポイントになるのが評価の付け方です。評価は○、△、☓の三段階と言いましたが、評価をする時にすべてが○やすべてが☓といった評価方法はしないようにします。

こういった絶対評価をしてしまうと後々、理論的な答えが導けなくなります。ポイントは○、△、☓を相対的に評価をつけていくことです。例えばで言うとVanweekenは本業は車関係ですので、車に関係あるキャンピングカーには○、車に全く関係ないキャンプチャンネルには☓、中間的なポータブル電源には△といったように相対的に評価をしていきます。

このように評価をしていきます。初心者の方にもわかりやすいように例を出します。次は撮影時間に関してです。

ポータブル電源の紹介チャンネルでは映像はメーカーからいただくことができるので実質Vanweekendの撮影時間は限りなく０に近いです。なので評価は○、キャンプチャンネルに関してはキャンプ場までいかないと行けない、キャンプ用品の準備、片付けをしないといけないなどどんなに少なくて見積もっても動画撮影だけで１日以上時間がかかることになります。

このことから評価は△です。DIYキャンピングカーに関してはDIYをしなければいけないものの、キャンプと比べてDIYは半日で終わるように設定すればいいので評価は△になりました。

このように評価項目を専門性、撮影時間、コスト、楽しさのすべての項目を理由付けしながら相対的に評価していきます。そして最後に合計点数を計算すれば、読者の皆様がYoutubeを始めるのに絶対に成功するチャンネルというのが見えてきます。

いかがだったでしょうか。今回は2021年夏今からYoutube初めても絶対に成功する方法について解説しました。今回の記事では分野のリサーチなどはしていなどのコメントもあると思いますが、まずは第一段回として、成功に必要不可欠な”継続”について解説しました。

今回の記事では専門性と撮影時間に関してのみ解説でしたが、Youtubeを運営する上で一番大事な評価項目のコストと楽しさについては解説は有料記事となります。。。

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