車中泊ベッド作る前に知りたかった3つのこと。
みなさんおはようございます。8万円のボロボロなバンを買い、D I Y
でキャンピングカーを作っているV A N W E E K E N Dです。
今回は車中泊で必要になる車中泊ベッドについて話したいと思います。
■車中泊ベッドとは
車中泊で睡眠を取る時どのような方法で睡眠を取っていますか?シュラフや布団を車内
に持ち込んだり、ベッドキットを買って組み立てたり、ワイルドに助手席で寝たりと様ざ
な方法で実践されてるいると思います。V A N W E E K E N DではD I Yが大好きなので、もちろん荷室に下の動画の様にD I Yで伸縮ベッドを作りました。
https://www.youtube.com/watch?v=ifFEDLHFYRk
こんな感じで伸縮式のベッドを作ることで、ベッドとして使わない時はソファーとして使
えるのでペースの有効活用にもなりますし、ベッドとしてもセミダブルくらいのサイズな
ので車中泊にはぴったりのベッドが出来上がりました。ただ、そこで実際に半年くらいベ
ッドを使ってからいろいろ改善点が見つかったので、作る前の方たちにぜひ共有したいと
思います。
■ブログを読むことでわかる内容
今回のブログを読んで頂くことで、DIY伸縮ベッドの悪いところを改善し作った後も後悔
がないベッドが作れます。
■半年使った良かったところ
①伸縮式のため必要ない時のスペースは半分になる
組み立て式のベッドなどは一度設置してしまうと、かなりスペースを取られてしまいます
よね。そうなると大きなものを買った時など荷物を車に乗せたいのにベッドがスペースを
占領しているせいで荷物を載せられないのがありますが、伸縮式のベッドならベッドを使わない時は縮ませることで普段づかいでも問題なく使えます。
②収納スペースが増えた
去年の夏休み、ベッドがない状態で1週間くらい車中泊しながら彼女と旅行していたのですが、二人分の荷物をとはいえ、着替えやキャンピング用具を積んだ車内ではモノを置くスペースがなく、移動中は布団の上に着替えや荷物などを置いていたので車中泊する度に荷物を運転席に動かすことをしていました。伸縮ベッドにしてからはベッドを伸ばせば収納スペースが2倍になるので多くの荷物も持ち運べるようになりました。
この様に伸縮ベッドを作ったことで便利になったことはあったもののやはり使っていくうちにもっと便利にできるなーとか思ったりもしたので、今後の改善も含め話して行きます。
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