ストラジーレポートとQA分析の見方
今回は先日開発過程を報告した中で、見方や用語がわからないということがあると思うのでどこのサイトを見れば分かるかを載せていきます。
ストラジーレポートの見方
こちらのサイトが分かりやすいかと思います。
注意点はこのサイトにも書いている通り、プロフィットファクター(PF)が高すぎるのは注意が必要かと考えます。取引回数が少ないと起こりえるので、僕は極力取引回数を多くして、再現性を高めるようにしています。
後は相対ドローダウンは気にしないといけない部分かと考えます。BT中に起こりえる、資金に対するDDになります。こちらは証拠金との関係性とも密接になっているので、最大DDのみの資金を用意していると証拠金不足になる可能性が有ります。
この辺りは今後「ナンピンマーチンの証拠金の考え方」のような題名で書いてみます。
QA分析の見方
こちらが分析の仕方から見方までわかりやすく載っていると思います。
こちらで僕がよく使うのは、リカバリーファクター・SQNなどの数値はストラジーレポートでは出てこないのでこちらで確認しています。
Equity Chartでは、停滞期間やチャートとの関係性などもこちらで確認できます。
Trade Analysisでは、「時間と損益の関係」や「曜日と損益の関係」を確認できます。
流れとしては・・・
バックテスト⇒QA分析⇒欠点確認⇒パラメーター修正してバックテスト
これを繰り返すことで最適化を行っています。
QA分析は無料で出来るので是非やってみてください!
ザックリではありますが纏めてみました。わからない部分等ありましたらDMにて連絡ください。
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