au経済圏について(サロン用)


au経済圏について、まとめていきます。
まずは、au経済圏とはなんなのか。
どんなサービスがあるのか

ざっくり解説していきます。

✅携帯キャリア→au、UQモバイル
✅ひかり回線→auひかり
✅スマホ決済→au PAY
✅クレジットカード→au PAYカード
✅ネットショッピング→au PAYマーケット
✅ふるさと納税→au PAYふるさと納税

各サービスに期間限定キャンペーンが開催されている場合が多く、ポイントサイト、量販店で申し込みをすると、かなりお得にau経済圏での生活を始められます。
※あまり他では見られないような高還元の施策が多いです。

では、ひとつひとつ、どのようにお得なのか、MNPと光回線の施策からみていきます。

✅au UQ案件&ひかり案件

au」または「UQモバイル」について、解説していきます。
正直なところ、au経済圏において、この上記2つはなくてもいいです。
しかし、あれば便利、ぐらいかと思います。

回線のパフォーマンスは
○通信量を無制限で使いたい方には「au」
○月25GB以内で使う方には料金の安い「UQモバイル」

という使い分けがいいかと思います。
なお、auの新料金プラン「povo」は、au経済圏の恩恵を受けられない場合が多々あります。
しかしながら、「povo」はかなり月額を安く押さえられます。MNP弾としても使えなくはないですが、あまりおすすめしません

MNPをする上で最低限の情報はどうなのか。
下記にまとめてみます。

・一度に手続きできる回線:1人最大3回線
・3回線目からは利用者登録必須(利用者=契約者以外の家族)
・支払い実績2ヶ月以上あれば追加で回線を増やすことが可能
・auとUQmobile合わせて所持可能回線はMAX5回線まで。

auはUQmobileとの兼ね合いもあるので、所持回線に注意が必要です。UQからAUはペナルティなく可能(やるならuq契約翌月)、逆はやらない方がいいです。また、利用者登録に関しては必要な書類も変わってきます。
流行りのアプグレ関連については割愛します。

基本的には、auは3台乗り換えできるなら3台を契約、維持期間を210日〜(基本的に目安としてください)、毎月利用実績をつけるが原則とします。
pixelの案件(今だと7や6a)を手配師さんに頼んだりするのがいいかと思います。
オプション等をつけるのが条件と言われた際には、素直につけてあげて下さい。(初月無料のパターンが多い)

また、auひかりもあわせて加入することをオススメします。

それはなぜかというと、auのスマホを使っていてauひかりを契約するとauスマートバリューという割引が適用され、毎月最大1,100円×auスマホの契約回線数(最大10回線)の割引(1GBは除く)が受けられます。

現在、他社で利用されている方は乗り換えも検討してみてください。
今は他社からauひかりに乗り換えをする場合、元々使っていた回線会社によっては10,000円~50,000円ほどの解約金が発生する場合があります。

auひかり 乗りかえスタートサポートを使うと、KDDIが乗り換え時の解約金分割引をしてくれるのでお得に契約をすることができます。

実は、上記施策は他のプロバイダでも行われており、特におすすめしたいのは、biglobe 光 です。

biglobe 光は、キャッシュバックもありますが、交渉することで毎月3、4000円くらいまで値下げすることが出来ます。

要は
〇加入でキャッシュバック
〇au回線などの維持費にも寄与
〇毎月の光の値段も安くなる

という三得です。

さて、月額値下げの交渉については、以下の通りです

①現在の契約の事業者変更番号をだすため、に電話をする。

②カスタマーへ事業者番号の発行を依頼。

③ひきとめ策として、翌月からの値段引き下げを提案される

以上です。
しかしながら、引き下げ金額にも時期などによって波がありますが、注意が必要です。
※実は上長判断で当初の引き下げ額からさらに引き下げ額をアップしてもらうことも可能です。


✅aupay &aupay カード
aupay は、au PAYは、QRコードを読み取るだけでかんたんに会計できるスマホ決済。au PAY 残高にチャージして使うことができます。チャージする方法としては、以下の7種類ありますが、それぞれ利用条件やオートチャージの有無、チャージ一回あたりの金額の上限が異なります。チャージ方法によらず、支払一回あたりの上限は25万円(税込)です。

・auかんたん決済
・クレジットカード
・Pontaポイント
・現金
・銀行口座
・au PAY スマートローン
・au PAY チャージカード

au PAYカードには、通常のカードと上級カードである「au PAYゴールドカード」があります。「au PAYゴールドカード」をつかって、auのスマホ代金やau PAYへのチャージ、各種固定費の支払いなどをするとPontaポイントがどんどんたまります。

例えば、au携帯利用料を 「au PAYゴールドカード」で支払うと最大11%のPontaポイントが還元され、そのほかにもau PAY残高へのチャージ+コード支払いで還元率が1.5%にまでアップします。そのため「au PAYゴールドカード」は、au経済圏活用には必須のクレジットカードといえます。

au PAYゴールドカード入会に関しては、各ポイントサイトを経由で入会をおすすめします。
ポイントサイトで4,000p、公式サイトで最大20,000pがもらえ、大変お得になってます!



✅aupay マーケット &au ふるさと納税

au PAY マーケットは、KDDIコマースフォワードとKDDIが手がけるネット通販です。au Wowma!という名称でしたが、2020年5月21日よりau PAY マーケットへと名称変更しました。

楽天市場やYahoo!ショッピングと同じように、食品から日用品、家電まであらゆる商品を取り扱っています。

au PAY マーケットをうまく利用すれば、ポイントがお得に貯まったり、セールやクーポンで安く買えたり、ものすごくお得に買い物できます。

au PAY マーケットでは、基本的に1ポイント1円相当として、Pontaポイントがお買い物に使えます。

さらにお得なのが、Pontaポイントを最大1.5倍(50%)増量で、au PAY マーケットのお買い物限定ポイントに交換できます。

□はじめてau Payマーケットでお買い物される方限定1.5倍(50%)増量
対象期間:2023年1月1日10:00 〜 2023年2月1日09:59
交換可能回数:上限なし
交換上限ポイント数:2,000Pまで
有効期限:ポイント交換日から30日後

□auスマートパスプレミアム会員限定前月購入で最大1.5倍(50%)増量
通常1.2倍 → 前月購入で1.5倍
対象期間:2023年1月1日10:00 〜 2023年2月1日09:59
交換可能回数:上限なし
交換上限ポイント数:2,000Pまで
有効期限:ポイント交換日から30日後

□誰でも1.1倍(10%)増量
対象期間:2023年1月1日10:00 〜 2023年2月1日09:59
交換可能回数:上限なし
交換上限ポイント数:100,000Pまで
有効期限:ポイント交換日から30日後

ポイントを貯めて、増やして、お得に買い物が出来ちゃうってことです。

特に下記のキャンペーン期間中は、基礎ポイントにあわせて、ポイントアップされています。

また、ここ2年くらいは、上記のキャンペーン期間にあわせてポイントサイトのポイントがアップすることが多いです。
必ず経由しておきましょう!



ふるさと納税
ポイントを寄附する金額に対して、1円~全額分、利用できる

のが大きなポイントです。

また、ふるさと納税を使うことで
買い得メンバーにも寄与するため、毎月5,000円分ずつ、納税するのがいいと思います。

以上、au関連のサービスになります。


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