今を集中して生きる#01

ほくと//NoLife NoManga

2019年4月22日 04:58

山田北人を縦に書いて中心で折ると、

山

田

北

人

おー中心で半分に折れて対称！！

（よく見て厳密には真対称じゃねーっ！）

（だいたい対称はもう対称）

（うひゃー大丈夫かこれ。伝われ〜）

やまだほくとです。

名前だけでも

覚えてってくださいねっ！！

#00に引き続き自己紹介とざっくり価値観の記事です。

漫画「世紀末リーダー伝たけし」

で、あなたの(野球)経験は？という問いに対して、無し、3年、1年と答える中、主人公たけしはこう言いました。

2リットル！！

そう、たけしは野球経験2リットルなんです！

なんの話か知らんけど。

さてさて、

今回#１記事は自己紹介兼価値観的な部分です

#００でも少し前回も触れましたが

ぼくは元々会社員でした。

しっかりと両親から愛情受けて育ち、大学を卒業して周りと同じようにどこか周りに合わせて、深く考えずに新卒で入社。

そーすると、

世間の常識に合わせ、周囲の視線や評価を気にし
嫌な事を仕方ない。と謎に納得したことにしている自分に気がつきます。納得したことというか、冗談抜きで平日は90%くらいで終電かタクシー帰宅。土曜は自主出勤。そーすると仕事以外考える余地がなくなります。

帰って寝て会社、出社帰宅。

変わらない毎日を、コピーしたような毎日をただこなしていました。

器用でないぼくは愚直にやるしかできないので人とは比べられないけど、自分なりに必死です。

辞めるきっかけの転機が２つと

決定打が１つあります。

今回は今を生きるマガジンなので、不幸自慢はしませんが、上はまた別でマガジンにします。てかブログにはアップしてあるので精査されてないもので記事が恥ずかしいほど泥臭いですが、お時間あって興味あれば

で、現在
独立と言う程クールではないけれど自分の意思で働き自由に稼ぐぎ自由に意思決定をします。
その反面？全て自己責任でいます。そーすると労働という感覚が無く良くも悪くも公私の境が曖昧になってきます。

でももう昭和の時代ではなく、

終身雇用が崩壊したと言われてる中、ぼくみたいなフリーな人たちが増えていくか、お金のためでなく自分のために、仕事あるいは企業は自己実現のための手段として働く人たちが増えてくと確信してます。

理由はあげればキリないですが間違いないのは

【インターネットとスマホ】

による情報革命です。

会社員当時のぼくは終身雇用が、とかインターネットの可能性とか、そんなことは考える余裕なくて、ひたすら働いてました。やり甲斐は少しあったかなぁくらいの中でひたすら働く。しかし屈折したやり甲斐。内容は扱う金額は1案件10億を超える責任感。

ファミリータイプ分譲マンション×首都圏

これだけで金額はやばい！

それを建設ラッシュだった2015〜2017年当時は着工後までの5.6案件同時並行で進め、かつ建設着工後まで含めると10案件を超え、ミスれない。ミスったら数十億が飛ぶ。と常に精神的圧力がかかります。

と、このあたりは別マガジン作って話しますね。

【多様な価値観】

あんまりピンと来ないと思いますが、世の中を俯瞰で見ると自分が如何に無知かがわかります。

例えば、

日本における信仰の自由

ぼくは幸いなことにクリスチャンでないのにキリスト教系の高校でした。週一コマ聖書の授業があり、チャペルでで賛美歌を歌います。

またカナダに1年住んだ経験、姉の旦那がイギリス人であること。大企業で働いたこと。運良く人生経験に恵まれ多くの人、国と伴う文化、考えや生き方に触れてきました。

すると、日本、中国、韓国あたりは多神教で主だった宗教ってない。そして大衆をマスメディアで報じることで『宗教って怖い』と上手に刷り込まれます。宗教は怪しいという風潮が根強い。既得権益によるテレビのリモコンには12cnまでしかなくインターネットとスマホが普及するまでは限られた情報源からしか知ることができず、日本が島国で単一民族の内で鎖国国家だった歴史的背景もあり、多様性が育まれにくかった島国なんです

そんな中、

デジタルネイティブの走り、ミレニアム世代の我々は運良く、インターネットが普及し戦後の産業革命を超えるIT革命を経て情報革命が起きてます。

１番強烈にインパクトを受けて人生に影響を与えたApple創業者スティーブ・ジョブズ

ぼくはiPhoneユーザーでMacユーザー
そのiPhoneやマッキントッシュを作った
のがAppleです。

Apple創業者
スティーブ・ジョブズには伝説のスピーチと呼ばれるものがあります。

スピーチは三部構成です。

１　Connecting the dots　（点と点を繋げる）
２　Love and loss　　　　（愛と喪失）
３　Death　　　　　　　（死）

スピーチ自体どれも外さなくてトータルで優勝なんですけど、

特にぼくが好きなところを抜粋しますね📝
なお、記事で書く和訳はかなり主観的解釈です

the only way to do great work is
to love what you do

最高の人生を送る唯一の方法は
愛せること共に生きること。

your time is limited so

don't waste it living someone else's life
don't be trapped by dogma
which is living with the
results of other people's thinking

人生は有限で必ず命の行き着く先は

【死　　　　　】

だからこそ『誰かの何か』の為に生きる。ということで貴方自身を無駄にしないこと。世の中の常識や概念などには縛られないこと。既成のそれらは貴方の居ない過去と共に生きた考えの産物でしかないのだから。

このスピーチに心から感銘を受け
自分の人生を生きたいと強く思ってる所存です。

あーはぃはぃ意識高い系ねと鼻で笑われがちです！もうね、ここまで来ると否定しないです！笑
もちろん、じゃ明日会社やめれば？なんて提言しないし、ぼくが正しいとも思ってないです。でも、会社で働くということは守られているということ。ぼくが好きな落合陽一さんはよく、会社員になるということは、千と千尋の神隠しで湯バァバに名前を取られていると同義といいます。どーいうこと？ってなると思います。これは例えばあなたが会社員で、iPhoneを発明したとします。発明したのはあなたでも権利は会社にあります。つまり、あの商品はあの会社が発明した。となりあなたの給料は変わりません。

その状態では会社に文句言う資格はないです。普段会社に守られている以上、文句はいえないわけです。会社に守られているという意味は、会社（雇用者）側は正社員をお前はクビだと一方的に解雇ができず、あなたは法律で守られて強い立場なのです。そんな感覚はないと思うけど、あなたは会社に守られてます。愚痴を言ってもいいけど、むちゃくちゃダサいです。
これでも６年間サラリーマンしていたので愚痴言いたくなる気持ちはくっそわかりますし、綺麗事言うなって言いたくなる気持ちもわかります。
しかし守られている立場で守ってくれている対象を愚痴るってくっそダサいです。

結局長くなりました。
あなたの心に残れば。